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登録日:2016/06/11 Sat 23 53 00 更新日:2024/02/23 Fri 02 22 31NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 べんちゃん エクストラウィン サイバーパンク サーチ ジョージ釜本 デュエル・マスターズ ドロー加速 ハイテク 孔明 御茶ノ水博士 意地悪清盛 文明 殿堂とカスレア多し 水文明 知略家 邪藩牛次郎 黄昏ミミ 知識とは、エネルギーであり、戦力であり、そして勝利である。 水文明とは、TCG「デュエル・マスターズ」における文明の一つ。 彼等は海の奥深く、そして海底に巨大なサイバー都市を築き上げた存在で、真実を追究し他者を操作する技術を持つ文明である。主に知性や計略、狡猾さを司る。 非常にテクノロジーに優れており、電脳世界を司っているハイテク集団なのだが、一方で知略家故の運命か体格に優れないクリーチャーが多い。 MtGで言えば青に相当する。 ■目次 文明としての特徴 ゲームにおける水文明 水文明が中心的となっているデッキ青単速攻 漫画・アニメでの主な使用者 代表的な種族 代表的なカードクリーチャー 呪文 文明としての特徴 クリスタル・ランサーㅤSR 水文明 (6) 8000 進化クリーチャー:リキッド・ピープル 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 W・ブレイカー 殆どのクリーチャーは機械の体か、もしくは水で出来たボディを持つサイボーグで構成されている。 (尤も一部は魚や人魚、海龍等海の生物や怪物をモチーフとした生物も存在する。) ドローやサーチに優れたカード能力を持つカードが多く、主に手札コントロール戦術を得意としている。 光文明程ではないがブロッカーが多く、中でも軽量ブロッカーがとても多い。 また、呪文やクリーチャーの行動に制限を掛けたり、クリーチャーのブロックをすり抜け、ダイレクトアタックを決めるなど、相手の裏をかく戦法も得意としている。 欠点としてとにかくパワーが弱い。まともに殴り合ったら即死である。 また全体的な動きが遅いため、基本的に受け身の側に回ってしまうのも欠点である。 ドローソースの加速関係で殿堂やプレミアム殿堂カードが多く所属しているが、カスレアがいっぱいここに所属しているのも事実である。 各文明の相性では計略の重要性を理解し、最終的な利益のために熟考できる光や、知性が持つ醜悪さを受容し、真実を見極めることができる闇とは相性が良く、知性を軽んじ、感情のままに行動する火、本能赴くがままに行動する野性的な自然とは相性が悪い。 アニメや漫画では知略に優れたキャラ…というよりも目的の為なら平気で卑怯な手を使う奴がこの水文明を使うことが多い。 尤も全てのキャラに当てはまる事ではないが。 ゲームにおける水文明 全ての手札補充カードの土台となっている定番ドローカードの《エナジー・ライト》や単色で構築すれば3マナ4枚ドローというトチ狂ったスペックを発揮する《ストリーミング・シェイパー》など、とにかく手札を増やす事に長けている。なのでマナ加速の自然文明と並んで重宝される文明である。手札が多いという事はそれだけ選択肢が増えるという事であり、優位性は格段に上昇する。重宝されるのも当然である。代表的な手札補充のカードとしては、先述したエナジー・ライトや1マナの城の《海底鬼面城》、サイバー・ブレインの調整版の《サイバー・ブック》などがある。 また、手札補充以外にもシールド操作にも優れている。殿堂入りカードのエメラルやその調整版の《アクア・スーパーエメラル》、《マーシャル・クイーン》等が代表的。シールドトリガーによる大逆転が持ち味のデュエマにおいてシールドの中身を操作できるのは強力無比な能力であることは言わずもがな。シールドトリガーを仕込む以外にも、コンボデッキにおいてはシールドに埋まっているコンボパーツを回収する役割も担う。特に《マーシャル・クイーン》と《マーシャル・クロウラー》はシールドに仕込んで回収したカードのトリガーをそのまま使える特性を持っており、シールド操作カードの中でも最強レベルのカードである。事実、本格的なガチ大会であるデュエルマスターズGP2ndでは、《マーシャル・クロウラー》を使用したコンボデッキが並み居る強豪を打ち破り、見事優勝を果たすほどのポテンシャルを秘めている。 それ以外にもトリッキーな能力を持ったカードは大体水文明に配置される傾向がある。出たと同時にターンを即終了させるという前代未聞の効果でデュエマに革命を起こした《終末の時計 ザ・クロック》、コスト踏み倒しの元祖で現在はプレミアム殿堂の《転生プログラム》とその亜種、自分の手札がそのままシールドの枚数になる《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》などなど、上げればキリがない。いずれも一癖も二癖もあるカードばかりだが、能力を理解し、きちんと活躍する場を整えれば物凄い力を発揮する。これらのカードを使いこなせれば十分一人前のデュエリストとなっているであろう。 水文明が中心的となっているデッキ 青単速攻 DM黎明期から存在する由緒正しきデッキ。時代によって様々なパターンがある。 アストラル・リーフ型は2ターン目に《マリン・フラワー》を《アストラル・リーフ》を進化させ、そのまま手札の暴力で押し切るウィニータイプのデッキ。 2ターン目にパワー4000のクリーチャーが3枚も手札を増やしながら襲いかかってくるのは脅威そのものであり、例えリーフを退けたとしても増えた手札から再びフラワー→リーフで進化速攻を決められ、更にアドバンテージを稼がれてしまうという恐るべきデッキであった。現在はリーフが殿堂入りした為、このタイプは消滅した。 サイバー進化速攻型は上記のリーフの進化速攻を更に突き詰めたタイプのデッキであり、神化編でサイバー種族がプッシュされた事で構築が可能となった。 1ターン目に1マナのサイバー種族(特にサイバーロード)のクリーチャーを召喚し、次のターンで《パラダイス・アロマ》をG・ゼロによるコスト踏み倒しで召喚しつつ、1マナクリーチャーを《エンペラー・ティナ》や《サイバー・ベーシックーン》に進化して一気に殴りかかるのが主な戦術。 進化速攻をウリにしているのでアタッカーのパワーはかなり高めとなっているので殴り返しを受けにくく、突破力とゴリ押し力がとにかく高い。《海底鬼岩城》や《アストラル・リーフ》、《ストリーミング・シェイパー》による強力な手札補充のお陰で息切れもしにくいというまさに至れり尽くせりなデッキ。 弱点としては後半になるにつれジリ貧になることだが、大体はジリ貧になる前にケリを付けるので全く問題がない。現在は《パラダイス・アロマ》が殿堂入りしているので全盛期のような強さを発揮するのは難しい。 リキッド・ピープル型はDS期に『神秘の結晶龍』によってバニラビート型が、《超閃機 ジャバジャック》、《アクア新参兵 アイザック》などの優秀な効果持ちリキピが登場したことでジャバジャック型が生み出された。また、どちらの型もリキッド・ピープルに侵略でき、打点を強化する《侵略者 バロンスペード》によってより強化された。 バニラビート型は《アクア戦闘員 ゾロル》などのバニラリキピを《アクア・ティーチャー》の効果でドローしつつ展開するデッキ。展開後はバニラ3体を条件としたG・ゼロ持ちの《零次龍程式 トライグラマ》に進化させて殴っていく。通常のバニラビートのように青緑型で組まれることも。 ジャバジャック型はアイザックやジャバジャックの効果で手札を補充しつつビートダウンを行う。バニラビート型と違いアイザックや《アクア闘士 サンダーボルト》、《アクア大尉 ニュートン》などの特殊な効果持ちのリキピを積める点がメリット。ただし手札補充ではやや劣る。 《大集結!アクア・ブラザーズ》でドラグナーを出すなどコントロールじみた動きも可能。 マジック・コマンド型は今最も新しいタイプのデッキ。 革命編で登場した、攻撃時にノーコストで攻撃中のクリーチャーに進化できる『侵略』という能力を活かし、序盤から高パワーのクリーチャーでビートダウンを仕掛ける。どちらかと言うと中速ビートだが、まぁのっけからバスバス殴っていくので問題ない。 基本的な動きとしては、2ターン目にコスト軽減クリーチャーの《一撃奪取マイパッド》を召喚、3ターン目に4マナのマジック・コマンドを呼び出す。この際出されるのは、当たれば3枚ドローというリーフめいたドロー能力を持つ《奇天烈 ベガス》、数字を1つ選び、その数字のコストの呪文の使用と相手クリーチャーの攻撃・ブロックを封じる《奇天烈 シャッフ》が一般的。 続く4ターン目、先ほど出した4マナのマジコマで攻撃する時に侵略。登場時に一斉バウンスか2ドローが起こる《超奇天烈 ベガスダラー》や、賭けに成功すれば全クリーチャー中最高の除去耐性を発揮するアンブロッカブルの《超奇天烈 マスター・G》へと侵略する。3ターン目に5マナのマジコマを出せれば、全マジコマの中で最高のパワーと唯一のTブレイカー持ちである《超奇天烈 ガチダイオー》への侵略も可能となる。 これまでの青単速攻と比べると殴り始めるまでが少々遅めだが、代わりに突破力・パワー・破壊力がどれも比類無きレベルまで達しており、力強さが半端ではない。シャッフや《革命龍程式 シリンダ》のお陰で高い耐久性能も獲得しているので、一旦暴れ始めると中々手が出せない。現在も絶賛活躍中である。 漫画・アニメでの主な使用者 知識を重んじる文明だけあり、イメージ通り知的なキャラが多く、そしてこれまたイメージ通り狡猾な性格のキャラがほとんど。 しかし、意外にもいわゆる「生まれながらの天才」型のキャラはほとんどおらず、ほぼ全員が「努力する天才」型である。 黄昏ミミ ご存知ロリ巨乳デュエリスト。勝舞編だけでなく勝太編にも初期から登場している。旦那は真ゲス。 デュエマ史上最強のぶっ壊れカードの一つと名高い《アストラル・リーフ》を始め、サイバー・ウイルスを愛用。 クロス終盤からはサイバー・コマンドも使っていたため、サイバー使いとも言える。 今では怪力キャラとしての印象が強いが、初登場時はぶりっこキャラで相手を油断させる策士的な一面も持っていた。 邪藩牛次郎 カードゲーム史にその名を轟かす、ゲス&外道キャラ。最近、ようやくちょっと更生した。 一応水文明使いだが、勝舞時代のデュエルによりサバイバー使いの印象が強い。また、VSRにてデュエマーランドの社長としてふるまっていた時には殿堂カードを詰め込んだ5色グッドスタッフを使用していた。 VSR終盤では、水文明侵略者やジ・アンサーを使用。自身がモチーフになった《伝説の正体 ギュウジン丸》を切り札とする。 べんちゃん/勉達也 勝太のライバルにして親友。彼女持ちのリア充腐れメガネ。 ビクトリー時代にはリキッド・ピープルを使用し、VSシリーズではリキッド・ピープル閃やクリスタル・コマンド・ドラゴン、サイバー・ウイルス海を使用。 ビクトリーやVSでは強キャラ枠であったが、それ以外では割りと噛ませ犬気味。VSRFではとうとう公式に噛ませ犬認定された。 ハカセ(御茶ノ水博士) デュエマーランド三幹部の一人。名前通りのメカの天才。 天才的な頭脳を持つが故の退屈を抱え込んでいたが、運任せのギャンブルにド嵌りしてからはデュエマでも「わざと勝率の低いデッキを使って勝利を挑む」等、水文明らしからぬ珍しいキャラ。 水文明侵略者やリキッド・ピープル閃、マジック・コマンドを使用する。 No.2(ナンバーツー) レアキラーズのNo.2にして、バサラの相棒。 物心着いた時から工場で働かされており、バサラの「世界を変えたい」という願いに同調し、レアキラーズを結成する。 事件後は、バサラと共にバイクレースチームを結成し、メカニックとして所属している。 VSシリーズでは貴重なシリアスな要員であったが、その衝撃的なドローバンクによりお茶の間にシリアスな笑いを提供した。 水のソニック・コマンドを使用し、切り札は《禁断機関 VV-8》。 シャチョー 切札ジョーのクラスメイトで、その名の通り親が非常に金持ち。 同じくクラスメイトであるハンター、古今プリ人とつるんで、ジョーにちょっかいを掛けてくる。 水文明の新種族ムートピアを使用する。 キャップ/ギャップ 満を持して登場した水文明のデュエルマスターの双子。 ある事が原因で仲違いをし、それぞれ別の方法で水文明復活のため活動する事になった。 二人ともGR召喚を使うが、キャップはワンダフォースを使い、ギャップはデリートロン側でオレガ・オーラも使用する。 最上川イッサ 「デュエルマスターズ WIN」で登場した水文明使いで、プリンス・カイザが率いる「D4」に所属する着物姿の少年。 時折川柳で自分の感想などを詠むのが特徴で、自然文明使いで騒がしい霞ヶ関ファルゴとは(互いに実力を認めているが)犬猿の仲。 マジック種族のクリーチャーや呪文を中心とした青単を使用する。 代表的な種族 リキッド・ピープル 水文明の尖兵ポジションを担当する水で出来たサイボーグ。 当初はサイバーロードの指揮下に入っていたが、 時が経つにつれ彼等を超える知能を獲得していくようになった。 クリスタル・ランサーやアクア・インテリジェンス 3rd Gがこの種族に該当する。 アクア・マスター?知ら管 ドラゴン・サーガからは弱き者の為に戦う戦闘集団として亜種のリキッド・ピープル閃が登場している。 サイバーロード 水文明の支配種族。 胎児の姿を取っているが、見た目とは裏腹に高い知能を誇る。 アクアンやパーロック、触れ得ざるものエンペラー・キリコがこの種族に所属している。 サイバー・ウィルス 小さな体を活かした偵察行動が得意な種族。 殿堂入りカードアストラル・リーフがこの種族に入っている。 革命編からは海賊をイメージした亜種サイバー・ウィルス海が登場している。 グレートメカオー 見た目通りのロボット軍団。しかし侮るなかれ、攻守ともに優れたステータスは馬鹿にできないものがある。 《偽りの名 iFormula X》や《ガチャンコ ガチロボ》がこのグループに属する。 マジック・コマンド 革命編から登場した侵略者の一体。 これまでの水文明のクリーチャーとは違い、ギャンブルで勝負するとんでもない奴等である。 代表的なクリーチャーは《超奇天烈 ベガスダラー》 ポセイディア・ドラゴン 本来誕生することのなかった水のドラゴン。 主に海の中に生息し、半透明のボディをウミヘビのような胴長の体を持つ。 クリスタル・コマンド・ドラゴン ドラゴン・サーガから登場した水のドラゴン。 こちらは突然変異で生まれた存在で、体の一部が水晶で覆われている。 ムートピア 新章デュエルマスターズの主要種族。 他文明の主要種族同様「魚人」「貝獣」「戦艦都市」の3系統に分かれている。 トリックス 超天篇から登場。 GR召喚に関する能力を持ち、背景ストーリーでは他の文明にGR召喚の技術を伝えた。 水文明におけるその他の種族はこちらの記事を参照のこと。 代表的なカード クリーチャー 《クリスタル・ランサー》 進化クリーチャー故の速攻性とアンブロッカブル効果で非常に攻めやすいシンプル・イズ・ベストなクリーチャー。 後に槍が二倍になった姿で転生したが… 《アストラル・リーフ》 わずか2マナで3枚もドローする黎明期の最強進化カード。 《ストリーミング・シェイパー》や《サイバー・ブレイン》とともに記念すべき最初の殿堂入りに選ばれた。 進化元のサイバー・ウイルスが環境で通用しなくなったため現在は殿堂解除。 《アクアン》 わずか4マナで最大5ドローも可能にする恐るべきドローソース。 その強力さ故に長年温泉に浸かっていたが、2022年に11年ぶりに殿堂へと降格されて1枚使えるようになった。 《アクア・マスター》 己 の 弱 さ が 敗 北 さ せ る の だ よ ! 《斬隠蒼頭龍バイケン》 シノビの代表的クリーチャー。 ハンデス対策になりながらバウンスもしてくれる偉い能力の持ち主。 そのマッドネス効果から環境にハンデスが蔓延ると顔を見せる事も。 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 このカード1枚で7マナ以下の呪文を2回も使いこなせる。 明らかにオーバースペックだがなぜか殿堂入りを逃れ続けてきた。 このカードのバリエーションの《龍風混成 ザーディクリカ》や《龍素記号wD サイクルペディア》も一時期は環境トップとして活躍を果たした。 《ガチャンコ ガチロボ》 【〇軸ガチロボ】でお馴染みのグレートメカオー。 運が絡むが決まるととてつもない爆発力を発揮する踏み倒し能力を持ち、ファンからガチまで幅広く活躍している。 《次元の嵐 スコーラー》 1マナの呪文を5回唱えるだけでエクストラターンが手に入る化け物。通称「青いボルバル」 明らかにオーバースペックだがなぜか殿堂(ry 呪文 《スパイラル・ゲート》 最軽量&元祖バウンス。速攻で活躍した上に超次元メタにもなったため殿堂入りさせられた。 現在はカードパワーが追いついたため解除。 《転生プログラム》 コスト踏み倒し呪文。序盤から重量級を展開することができる。 後にヒラメキ・プログラムとしてリメイクしたが…。 《エナジー・ライト》 3マナで2枚ドローする、水文明の基本カード。 現在では《エナジー・Re:ライト》としてリメイク。現在でもちらほら使われる。 《サイバー・ブレイン》 4マナでこれ一枚で一気に3枚ドローできるシールド・トリガー。 調整版に《ネオ・ブレイン》が存在する。 一時期はプレミアム殿堂入りしたが、現在は殿堂解除。 【青黒赤緑邪王門】や【マーシャルループ】で活躍し続けている。とはいえ壊れではなく優良カードと言った立ち位置。 《ストリーミング・シェイパー》 水単色なら3マナで4ドローできる最強のドローカード。なお水以外のカードは墓地に送られるため墓地肥やしとしても極めて優秀。 《サイバー・ブレイン》や《アストラル・リーフ》とともに最初の殿堂入りに選ばれ、現在でも解除の兆しが一向に見えない。 【青単スコーラー】など青単のデッキでは引けば勝ちとまで言われる。 《セイレーン・コンチェルト》 1マナでマナと手札を1枚交換する、一見何がしたいのかわからない効果だが、置かれたマナがアンタップインするため、コストを踏み倒すことで無限にマナをアンタップできる。 当初は便利なマナ回収カードといった立ち位置だったが、次第にループデッキの相棒として活躍。 許されるはずもなく殿堂入り、いつプレミアム殿堂になってもおかしくないカードの筆頭にまで大出世した。 追記・修正は最も偉大な力なり! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 単色でQ・ブレイカー持ちが唯一存在しない文明なんだよなぁ -- 名無しさん (2016-06-12 00 37 20) ページの2割ほど蛇足なのが混じってる件 -- 名無しさん (2016-06-12 00 39 11) なんでデュエマと関係ない作品のキャラの解説してるんだ? -- 名無しさん (2016-06-12 05 07 52) 他の文明のも見て回ったがこんなだった. -- 名無しさん (2016-06-12 06 52 29) MtGの項目に倣って、ってあるから他のキャラがいる分には気にならないけど、ここの水文明のイメージが強いキャラってのは首を傾げるなぁ… 天の助はともかく他の連中は火文明のイメージが強いぞ? -- 名無しさん (2016-06-12 07 04 18) フランキーは分からんでもない、エピソードシリーズでグレートメカオーたちは肉弾戦に回帰した、的な説明あったしな。どっちかというとヒューマノイドだって?知ら管 -- 名無しさん (2016-06-12 08 08 36) 「性格的に」水のイメージが強いって書いてあるけど、どう見ても「身体的に」の方が多い件について -- 名無しさん (2016-06-12 08 13 44) これと自然の文明アイコンの意味が未だに分からない -- 名無しさん (2016-06-12 09 20 34) 公式ィ!細工理科どうにかしろ -- 名無しさん (2016-06-12 16 29 47) 毎度思うけどまったく関係ないキャラについて書くより公式の漫画やアニメの使用キャラでも書いた方がよくないか -- 名無しさん (2016-06-29 16 58 31) ↑だが断る -- 名無しさん (2016-07-14 21 49 55) ビートダウンにしろコントロールにしろデッキの中核を担う文明。ドローとバウンスとアンブロッカブル持ちなのは強い。多色でデッキ組む時はほぼ水か自然のどっちか、またその両方を入れる。 -- 名無しさん (2019-05-21 21 31 25) ブロックされない能力は良いと思う。ブロッカーが攻撃出来ないのは残念。 -- 名無しさん (2021-12-20 21 48 50) 名前 コメント
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登録日:2014/05/03 Sat 10 44 18 更新日:2023/01/21 Sat 16 59 41NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-14 DM-15 DM-16 DM-17 クロスギア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ メタモーフ 失敗ギミック 暗黒期 神滅奥義継承 終末魔導大戦 転生編 魔導黙示録 PREV:聖拳編 NEXT:不死鳥編(*1) 持つ者だけが、世界に平和を与えることができる。 転生編(ジェネレート・ギア)とは、TCG「デュエル・マスターズ」4番目のシリーズ。 エキスパンション 概要 評価 背景ストーリーあらすじ ストーリーの特徴 勢力別の動き光文明 闇文明 火文明 水文明 エキスパンション DM-14「転生編 第1弾」 DM-15「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」 DM-16「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」 DM-17「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」 概要 聖拳編に続く4番目のシリーズ。 このシリーズの新ギミックはなんと言っても第3のカードタイプ、「クロスギア」であろう。 戦国編まではクロスギアサポートもクロスギア自体も、さらに言えばクロスギアメタカードもこの弾にしか収録されていなかったため、活かすにも殺すにもこの弾のカードが必要だった。 …それでも売れなかったのはクロスギアが一部を除いて動かしにくかったから、とも言えなくもない。 相手が使わないなら対策する必要もないため、メタカードは更に価値が落ちる。 クリーチャーに装備するカード、というギミックは後にドラグハート・ウェポンという形で再利用される事になる。 他にも大きな特徴として「転生」の名前の通り、人気クリーチャーをリメイクしたカードがいくつか登場する。 カードパワーも大きく派手な物となっていて、カードパワーが地味と評される転生編においてインフレの要素を匂わせてくれている。 評価 デュエル・マスターズの苦難の時代を象徴するセットとして、続く不死鳥編と共に並び称されるセットでもある。 理由は明白で、「売れなかった」こと…だと指摘されるが、実は売上関係に関しては「全く」売れなかったというのは事実と異なる。 前シリーズの聖拳編が好評だった余波もあり、むしろ売上の数字だけで見れば一定の成績を残している。 しかし、数字上はそれなりの成績だったが売上の流れは明確に下降線を辿っており、次シリーズの状況も重なって商業的に苦難の幕開けだったことは否定できない。 そして、転生編の最大の問題点として指摘されることは、「新規カードの質」だろう。 まず、大半のカードパワーが地味。多色カードがDM-17の進化クロスギア以外一枚も収録されず、またデュエルの後半にならないと活かされない「メタモーフ」など、 かなり上級者向けだったり、当時のカードプールではそもそも活かしきることが不可能だったりした。 そんな中で一部の優秀なカードはもれなくボルバルマスターズかサファイア地獄を推し進めるようなカードであった。 現在では《セブンス・タワー》や《パクリオ》《天真妖精オチャッピィ》など優秀なカードを輩出したセットとして名が上がるが、当時は最後のDM-17など、「終末ナスオ大戦」の元に「《ダンディ・ナスオ》(コモン)以外はただの紙」という扱いすら受けていた。(*2) また、第三のカードタイプとして売り出した新要素・クロスギアが環境的に高評価を得られなかったことも転生編の評価に大きな悪影響を与えた。 クロスギアというカードタイプ及びシステムには様々な問題点があり、全くファンが付かなかったという訳ではないが、一部のカードを除いて環境で使われることはなかった。 クロスギアは後年のシリーズでも強化が試みられるが、結局あまり上手くテコ入れが出来ない状況が続き、一種の禍根を残してしまうことになる。 背景ストーリー あらすじ 《龍炎鳳エターナル・フェニックス》が消滅してから200年後。 平和な世界になり復興を遂げた各文明は古代遺跡の魔道具を発見する。 それらを改良し、各文明は「クロスギア」として運用し始めた。 同じ頃、各文明で名の知れた超獣を再生する試みが行われ、かつての超獣が《クリスタル・ツヴァイランサー》や《悪魔神ドルバロム》などへと転生することに。 闇文明はかつてのバロムがドルバロムとして復活したことを契機として、少しづつ地上に領土を広げていく。 一方の光文明も《聖霊王アルファディオス》を生み出すと、霊装(=《ペトリアル・フレーム》)を纏って他文明へと侵攻を開始する。 クロスギアの研究を怠った闇文明は返り討ちにされて地下に戻るはめに。 光文明に負けず火文明もかつての英雄《超竜バジュラ》の力を持つクロスギア《バジュラズ・ソウル》を開発、動きを見せない水文明を侵攻し壊滅的被害を与えると、そのまま光文明に攻撃を仕掛ける。 いつしか光と火に世界は二分されていた。光は《ヘブンズ・ゲート》からの大量展開や《インパクト・アブソーバー》などで猛攻を凌ぐが、光が実験中に汚してしまった仙界から怒れる3体の超竜が蘇ってしまう。 こうして開いた隙をついて他の文明はクロスギアの研究を続ける。 しかし、畏敬を忘れて研究を続けたその結論は――― ストーリーの特徴 完全に地続きだった聖拳編までとは異なり、前シリーズとの間に200年に及ぶ物語の空白期間が生じている。 とは言え、超獣世界の住民は寿命が長い連中が多い様で、あまりリセットされている感じはない。 物語の各所にも、聖拳編における最終決戦の傷跡を匂わせる要素が出てきている。 世界背景的には、文明軽視の風潮が強くなっていた聖拳編とは異なり、再び文明間戦争に回帰している。 多色クリーチャーは200年の間に姿を消していったのか、姿を見せることはない(王の遺産を生かした多色に関する力を使う存在はいる)。 また、物語には各文明で大きく力を誇ったクリーチャーが新たな姿で復活しており、物語に深く関わっていく。 物語のキーワードとしては「魔導具の探索・開発」「転生したクリーチャー」「王の遺産探し」が強調されていると言える。 物語のラストは自業自得の要素を持つバッドエンドで締められており、シリーズでもトップレベルに後味が悪くなっている。 ラスボスも存在はするが、明確な意思を持った存在とは言い難く、この点も後のシリーズと比べて異色的。 このラストによって世界観を大きく一新することで、不死鳥編への繋ぎへとしている。 そのことから物語的には一区切りとなっていて、「基本セット~転生編」というサーガにまとめられることが多い。 勢力別の動き 光文明 《ペトリアル・フレーム》や《インパクト・アブソーバー》を開発したり《ヘブンズ・ゲート》から超獣を展開したり、《聖霊王アルファディオス》を蘇らせたりとその持つ科学力を最大限に発揮。 しかし科学実験のために仙界を汚したことが彼らにとって良くない結果をもたらす。 闇文明 《悪魔神ドルバロム》を蘇らせると地上世界へ侵攻。しかし《従獄の凶獣ドルベロス》をやられてしまうなど、詰めの甘さを見せる。 何気に音楽を楽しむなど、珍しく闇文明の破壊衝動以外の文化が描かれる。 火文明 光文明程ではなかったがクロスギアにおいて技術力を発揮。 パワーと仙界の竜たちによって光文明と争う。 水文明 今回は最初から動きを見せず、その隙を狙われて火文明に壊滅的被害を与えられる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今なら超次元獣を呼ぶクロスギアとか来てほしい -- 名無しさん (2015-12-17 16 44 17) 16弾は絶版の時も売れ残ってたのに今やトップメタが多数存在する人気弾に大出世したな。奇数弾は外れというより、偶数弾に当たりが多いんだな。 -- 名無しさん (2016-01-16 16 24 40) 自然文明ェ… -- 名無しさん (2017-06-06 12 42 44) オチまで書いて欲しい -- 名無しさん (2020-04-04 15 23 28) 今のアラサー世代はこの位の時で辞めた人多かったな -- 名無しさん (2020-04-21 13 17 12) 17弾ストーリーに出てた「ゲリラ」ってストライク・バックの事だったのかな -- 名無しさん (2021-03-05 08 15 17) 名前 コメント
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~このwikiの歴史~ 2009年2月14日 「デュエル・マスターズオリジナルエキスパンションリストWIKI」開設 2009年10月29日 このwiki初となるエキスパンションDM-00 基本セットが完成。 2010年3月27日 2番目のエキスパンションDM--1 古代進化獣の再誕が完成。 2010年8月11日 3番目のエキスパンションDM--2 伝説編が完成。初のシリーズテーマがついたエキスパンションだった。 2010年9月18日 4番目のエキスパンションDM--3 伝説編 第2弾 伝説の超獣の追撃が完成。伝説編の最高潮だった。 2010年9月21日 このwikiの暗黒時代の開始日。この日を境に2011年6月下旬まで何の動きもなかった。 2011年8月11日 ついに本格再始動の日。約一年ぶりに新たなるエキスパンションとなる、DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉が開始。 2011年8月20日 なんとこのwiki史上最短9日で、DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉が完成。 ~(そして現在に至る) ※現在、更新停止中です。
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ここを編集 2002年10月放送開始。プライムビデオが配信開始。続編にデュエル・マスターズ チャージがある。 監督 鈴木輪流郎 原作 松本しげのぶ シリーズ構成 西園悟 キャラクターデザイン マサユキ TCGアドバイザー 中村聡 美術監督 金村勝義 色彩設計 大武恭子、藤田弘美 撮影監督・エフェクト 渡辺宣之 編集 瀬山武司 音響監督 明田川仁 音響効果 北方将実 ミキサー 平野延平 録音 松中秀紀 音響プロデューサー 南沢道義、西名武 音楽 五十嵐 IGAO 淳一 アニメーション制作 スタジオ雲雀、ACGT 脚本 西園悟 金巻兼一 山口亮太 赤星政尚 絵コンテ 宮下新平 加納綾 則座誠 高乗陽子 桝井剛 あみさきりょうこ 原由美子 山内東生雄 鈴木輪流郎 早川啓二 マサユキ 三宅雄一郎 太田知章 桃瀬まりも 鈴木芳成 演出 宮下新平 大宅光子 三宅雄一郎 則座誠 桝井剛 太田知章 五月女浩一朗 早川啓二 宮田亮 鈴木輪流郎 土屋日 鈴木芳成 作画監督 マサユキ 大島巧 江上夏樹 宮田奈保美 三浦日出夫 山口保則 高乗陽子 鍵山仁志 鎌田祐輔 坂巻貞彦 今泉賢一 三浦和也 森川均 村上勉 プライムビデオ デュエル・マスターズ Ep. 1 第1話 これがデュエルだ! 主演小林由美子, 今井由香, 中島沙樹 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 2002/10/21 ■関連タイトル DVD デュエル・マスターズ 01 デュエル・マスターズ 最強アゲアゲ主題歌大全集 CD デュエル・マスターズ バトルモード 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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登録日:2012/05/27 Sun 17 20 33 更新日:2023/03/03 Fri 20 08 33NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 1マナから40マナまで DM DM用語項目 NEO進化 S-MAX進化 S級侵略 オレ進化 キーワード能力 シンカパワー シンカライズ シールド進化 スター進化 デッキ進化 デュエマ デュエマの華 デュエル・マスターズ パック進化 マナ進化 メテオバーン 侵略 墓地進化 手札進化 禁断スター進化 究極進化 究極進化MAX 超無限GR進化 超無限進化 超無限進化・Ω 速攻のお供 進化 進化GV 進化V 進化クリーチャー デュエル・マスターズにおける進化とは、カードの能力の一つである。 ゴッド、超次元と並んで、デュエル・マスターズを語るのに欠かせない花形能力の一つ。 ●目次 【概要】メリット■召喚酔いがない ■カードパワーが高い デメリット■進化元が必要 ■進化元のクリーチャーの効果が消失する 【進化の種類一覧】◇進化進化V 進化GV ◇マナ進化 ◇手札進化 ◇墓地進化 ◇デッキ進化 ◇究極進化究極進化MAX ◇超無限進化超無限進化・Ω 超無限GR進化 ◇オレ進化 ◇パック進化 ◇NEO進化 ◇シールド進化 ◇スター進化禁断スター進化 ◇S-MAX(スターマックス)進化鬼S-MAX(スターマックス)進化 【ゲームオリジナルの進化】ルナティック進化 【進化に関連した能力】メテオバーン 侵略 シンカパワー シンカライズ 【余談】 【概要】 クリーチャーと一部クロスギアのみが持つ能力で、この能力を持つカードは進化クリーチャー・進化クロスギアという分類がされている。 多くの進化クリーチャーは名前に特定の法則性を持ち、姿も進化前にはない特徴を持つようになる。 そして、(大作家 シンボーを除けば)「進化玉」という進化クリーチャーであることが非常にわかりやすい玉が描かれている。この玉は特定の進化方法によっては複数描かれる事もある。 最初に登場したのはDM-02「進化獣降臨(マスター・オブ・レボリューション)」。 進化クリーチャーの多くは、バトルゾーンにある自分の、進化条件を満たしているクリーチャーの上に重ねることでバトルゾーンに出すことができる。 クリーチャーで攻撃して勝利するデュエル・マスターズにおいて、バトルゾーンにクリーチャーが増えないのはある種のデメリットとも言えるが、進化クリーチャーはそれを補って有り余るほどのメリットをプレイヤーに提供してくれる。 しかし、壊れと言うほどの性能のカードは数えるほどしかなく、デュエマのキーワード能力の成功例といえる。 メリット ■召喚酔いがない 通常、デュエル・マスターズのクリーチャーは、出したターンは「召喚酔い」により攻撃できないというルールがあるが、進化クリーチャーにはそれがない。 つまり、出していきなり攻撃することができる。 今では「スピードアタッカー」など、進化クリーチャーでなくても召喚酔いナシで攻撃できるものも増えたが、出た当時はまさに進化獣の出しあいだった。 コストの低い進化クリーチャーは、進化元となるクリーチャーを召喚したターンに一緒に召喚することで、擬似スピードアタッカーとして殴りかからせることができる。 ■カードパワーが高い 次の2枚を見比べて欲しい。 エレガント・ランプ C 水文明 (2) クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000 アストラル・リーフ VR 水文明 (2) 進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 4000 ■進化-自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚引いてもよい。 2コストのサイバー・ウイルスという条件で比べてみても、進化クリーチャーと言うだけでこれほどの性能差がついてしまうのだ。 これは極端な例ではあるが、進化と非進化にどれほどの格差があるのかがわかるだろう。 ちなみに上記の《アストラル・リーフ》は、その性能故にデュエル・マスターズで最初の殿堂入りを果たした。 一方でデメリットも当然存在する。 デメリット ■進化元が必要 当たり前の事だが、「進化元のクリーチャー」が無ければ進化クリーチャーは場に出せない。 場にクリーチャーが無ければ「進化」できないし、マナゾーンが呪文だけならば「マナ進化」は不可能。 どの進化方法でも何かしらの下準備は必要となるし、強力な進化クリーチャーを出したいのならば尚更である。オレ進化? 手の数には限りがあるから…… こちらの場のクリーチャーを除去して動きを抑え込む「除去コントロール」は非常に厄介なデッキとなる。 ■進化元のクリーチャーの効果が消失する 如何に強力なロック能力を持っていたり、呪文の効果等で能力に変化があっても進化すると全て失われてしまう。 そのため、進化元が場にいても次に相手がどのような手段をとるのか判断する必要がある。 ただし、このデメリットは自分に不利な効果を持ったクリーチャーをすぐに場から退かす方法の一つでもあるのでいざと言う時には進化させるのも手。 神化編のごく一部のクリーチャーは、進化後のメテオバーン等で墓地に置かれた時に初めて効果を発動する者もいる。 【進化の種類一覧】 DM-02で出現して以降、進化の種類は条件を変えてさまざまに増え続けてきた。 ◇進化 ■進化-自分の○○1体の上に置く。 DM-02 第2弾「進化獣降臨」で初登場。 最も最初の進化条件で最もポピュラーな進化方法。○○にはワイルド・ベジーズなどの種族名が入る。 最近は○○の部分に文明や名称を指定する進化クリーチャーも増えた。 この進化方法はクリーチャーだけではなくクロスギアも進化する物があり、果てにはゴッドも進化する。 進化V ■進化V-自分の○○1体と××1体を重ねた上に置く。 DM-12「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合」で初登場。 進化元を2体必要とする進化条件。「進化V」は「ボルテックス」と読む。 この進化条件で進化する起源にして有名なクリーチャーが五体の王。 時が経つごとに進化条件も緩くなっていき、最近は以下のテキストのクリーチャーも多い。 ■進化V-自分の○○または××いずれか2体を重ねた上に置く。 進化GV ■進化GV-自分の○○、××または△△のいずれか3体を重ねた上に置く。 DM-19 「不死鳥編 第1弾」で初登場。 進化元3体を必要とする進化条件。「進化GV」の読みは 「ギャラクシーボルテックス」。 超神星と共に登場した進化条件で、進化元を墓地に置き発動するメテオバーン能力も一緒に登場した。 場に3体の進化元を必要とするので、この進化で重ねられるクリーチャーのコストは軽い場合が多い。 ◇マナ進化 ■マナ進化-○○を1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 DM-28「戦国編 第1弾」で初登場。 デュエル・マスターズの歴史で最初に登場した、バトルゾーン以外の場所から進化元を工面する進化条件。 バトルゾーンに進化元がいなくても出せるため、相手の意表をつける。 DM-32以降は自然文明専用能力になったが、実はこの進化方法の進化クリーチャーは水文明以外の全文明に存在する。 派生として「マナ進化GV」が存在する。 この様に、大体新しいエキスパンションが出るごとに1種類ずつその数を増やしていった進化条件であったが、DM-32「神化編(エボリューション・サーガ)」でその数を一気に増やした。 ◇手札進化 ■手札進化-水のクリーチャーを1体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 DM-32「神化編 第1弾」で初登場。 水文明専用能力。一気に手札が2枚減ってしまうが、そこは水文明得意のドローでカバーしよう。 ハンデスが弱点で、進化元か進化後のどちらかを落とされると機能しなくなるので他の進化方法と比べるとやや扱いにくい。 派生として「手札進化V」が存在する。こちらは手札が3枚必要となる。 ◇墓地進化 ■墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 DM-32「神化編 第1弾」で初登場。 闇文明専用能力。墓地にあるカードは基本的に回収手段がなければ触れないため、用済みとなったカードを進化元にできるこの進化は、除去されたときのディスアドバンテージが最も少ない進化条件と言える。 一方で、環境が墓地をギミックとして使うデッキが多いと自然と対策カードが投入されるので、相手のデッキを見て使いどころを見極める必要がある。 派生として「墓地進化V」、「墓地進化GV」、「超無限墓地進化」が存在する。 ◇デッキ進化 ■デッキ進化-自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 DM-32「神化編 第1弾」で初登場。 火文明専用能力。山札の一番上がクリーチャーだったら進化という、混沌大好き火文明にぴったりな能力。 進化失敗でマナが無駄になってしまう不安定な能力だが、3枚めくることにより不確定要素を捨てた「Mデッキ進化」を手に入れた狂気の神は温泉旅行へ招待され、確実に進化できる「OMGデッキ進化」をお土産に単体では能力が不安定かつ他2柱の邪神との連携が必要な調整を経て帰された。 当然のことだが、デッキ進化の成功率を上げるのならば山札を予め操作しておくか、デッキ内のクリーチャーの枚数を増やす必要がある。 因みに《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーなんかと異なり捲れたカードはクリーチャーであればタイプを問わないため進化クリーチャーだろうが究極進化クリーチャーだろうが進化元にできる。 この他に光文明専用能力として、「ブロッカーを持つクリーチャー」の上に重ねる「ブロッカー進化」があるが、キーワード化はされていない。 ◇究極進化 ■究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 DM-32「神化編 第1弾」で初登場。 既に場にある進化クリーチャーの上に重ねる必要がある進化条件。その条件故に従来の進化方法よりもハードルが高い。 しかし、何とかして場に出せれば強力な効果や進化クリーチャーを超えたパワーで場をかき乱してくれる。 ほとんどの究極進化クリーチャーの共通点として、「専用種族のルナティック・エンペラーを持つ」、「高レアリティのカード」等がある。 究極進化MAX ■究極進化MAX-自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く。 DM-35「神化編 第4弾 超極竜VS六体神」で初登場。 ただでさえ出すのに難しい究極進化クリーチャーの上に重ねて場に出す進化条件。 洒落にならない程の難易度の高さを誇るが、それぞれがオーバーキルレベルの効果を持っている為ハイリスク&ハイリターン要素が大きい。 ここまで来ると、デッキ構築を進化に特化させないとまともに回らない可能性が高い。 ◇超無限進化 ■超無限進化-自分のクリーチャー1体以上の上に置く。 DM-34「神化編 第3弾 烈火の刃」で初登場。 これまでの進化方法と違い、文字通り無限に重ねられる進化手段。 下に置かれる枚数が多いほど進化クリーチャーの効果が複数回使えるが、除去された時のリスクは非常に大きい。 派生として「超無限進化・Ω」が存在するが性能がやや異なるので後述。 超無限進化・Ω ■超無限進化-○○を1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。 DMR-08「エピソード2 グレイト・ミラクル」で初登場。 前述した「超無限進化」の条件に「マナ進化」と「墓地進化」の条件がミックスされた特殊な進化条件。 現在この進化条件を持つクリーチャーは全てゼロ文明のゼニス 数体欲しい進化元がバトルゾーンにいなくても他の場所から賄え、万が一除去されても「エターナル・Ω」の効果で手札に戻るのでリカバリーが効く。 最大の欠点は、どの進化クリーチャーもコストが11以上あること。複数場に出すには工夫が必要となる。 超無限GR進化 ■超無限GR進化-カード1枚以上を超GRの上から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。(カードはすべて裏向きのまま、見ないで置く) DMEX-08「謎のブラック・ボックス・パック」で初登場。 2023年時点では《ガチャレンジ ガチャロボ》のみが所持している超特殊な進化条件。 超GRゾーンに置かれるカードを進化元にできる進化で、超無限進化の派生型進化の一つ。 ◇オレ進化 ■オレ進化-自分の手を手のひらを下にしてゲーム台の上に置き、その上にこのクリーチャーを置く。その手がゲーム台を離れた時、または、このカードがゲーム台に直接触れた時、このカードを手札に戻す。 DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」で初登場。 2023年時点では《「我」の極 エゴイスト》が所持している超特殊な進化条件。 自分の掌を進化元用のカードとして進化させられるという、もはや「進化」というよりもただのスピードアタッカーみたいな進化である。 一応条件が緩いことや場のクリーチャーを必要としない点からデメリットもあり、手がゲーム台から離れると強制バウンスさせられるというカオスな仕様となっている。 そして人間の手の本数の都合上、化け物でもない限り事実上1体までしか出すことが出来ない。 ◇パック進化 ■パック進化-自分のデュエルマスターズのRev未開封拡張パックをひとつ、バトルゾーンに出し、このクリーチャーをその上に置く。 DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」で初登場。 《超電磁 パックE》が持つこれまた超特殊な進化条件。 未開封拡張パックを進化元のカードとして重ねるという前代未聞な進化条件を持つ。 ゲーム的には進化元は緩いが、現実問題として拡張パックの用意の必要性がある他、最大の弱点として指定されているパックが絶版すると使用が困難になるという……。 ◇NEO進化 ■NEO進化-自分の○○のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) DMRP-01「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」(で初登場。 NEOクリーチャーのみが持つ、進化が任意という新たな進化条件。 「進化して出すか」「進化しない通常クリーチャーとして出すか」という二つの条件が選べるかなり革新的なギミックを持つ。 そのため、進化元がないから手札で腐るという従来の進化クリーチャーの弱点が発生しない。 代わりにクリーチャーが下にある状態、即ちバトルゾーンでしか進化クリーチャーとして扱われないため多くの進化クリーチャーサポートの対象外になってしまう弱点を持つ。 ◇シールド進化 ■シールド進化-自分のシールドを1つ選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。(裏向きのカードは裏向きのまま、見ないで置く) DMEX-08「謎のブラック・ボックス・パック」で初登場。 《英知ザクス・コット》が持つ進化条件。今までありそうでなかった進化条件だが、実は過去にブロッカー進化の開発中に没になった経緯がある。 当時のは「不確定領域を参照する」「シールドが減って防御が薄くなる」という点で没にされたのだが、インフレの激化やオレ進化・パック進化などの登場を理由に解禁されたと推測されている。 シールドにあるカードなら何でもありなため、城などの非クリーチャーも進化元にすることが可能。 ◇スター進化 ■スター進化-自分のレクスターズまたは○○1体の上に置く。 (このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) 王来篇よりDMSD-17「キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化」で登場。 進化条件はレクスターズという種族or文明指定とさらに緩くなったが、進化させるだけなら通常の進化と変わらない。 最大の特徴は除去されても進化元が残る点だが、革命チェンジに使えなくなってしまったため一長一短。 むしろ革命チェンジに使えない事を前提とした調整をされている事が多い。 余談だが、スター進化クリーチャーはこれまでの進化クリーチャーと進化の玉のデザインが異なっており、模様が星形になっている。 なお、このスター進化の登場で再構築に関するルールが改訂されており、進化元を1体しか場に残せなくなった代わりに適切な進化元が下にない進化クリーチャーも残せる様になったため、退化を利用するデッキに大きな影響を与えた。 派生として究極スター進化がある。 禁断スター進化 ■禁断スター進化:このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から進化ではないレクスターズが出るまで表向きにし、それをこのクリーチャーの下に置く。その後、山札をシャッフルする。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) DMRP-19「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」で初登場。 《禁断英雄 モモキングダムX》が持つ進化。 ややわかりにくいが、まず進化元無しでバトルゾーンに出し、その後デッキからレクスターズをモモキングダムXの下に置く処理を行う。 つまり確実に成功するデッキ進化だが、モモキングダムXの能力にはさらに続きがあり「他のレクスターズが出る度にデッキトップのカードを下に置く」「このクリーチャーに含まれるカードが6枚になった時、相手クリーチャー全てのパワーを-99999する」ただし「このクリーチャーにカードが6枚以上含まれていなければ、攻撃できず相手に選ばれない」という元ネタの伝説の禁断 ドキンダムXと似た能力を持っている。 因みに禁断スター進化自体はキーワード能力の一種であり、クリーチャータイプ自体はこれまで通りスター進化クリーチャーとして扱われる。 因みに進化クリーチャー以外のレクスターズをデッキに投入していない場合デッキを最後まで表向きにしてシャッフルした後進化元の追加を行わずバトルゾーンに出るという裁定があるため進化元が存在しないのに進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出せる唯一のクリーチャーであった。 ◇S-MAX(スターマックス)進化 ■S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《同名カード》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) DMSD-20「キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化」で初登場。 王来MAXから実装された、プレイヤーがスター進化するというコンセプトのスター進化のさらなる進化系。 プレイヤーが進化するため進化元を必要とせず、それでいて進化クリーチャーであるため召喚酔いしない。加えてプレイヤー自身であるため1人につき1体しかS-MAX進化クリーチャーは存在できず(*1)、プレイヤーが敗北する時にバトルゾーンか手札の同名カードが(スター進化の耐性のように)身代わりとなる。 進化の名を冠してこそいるが、進化元を要求しない、固有の敗北回避能力持ちとあらゆる面で既存の進化とは異なる異質な進化。 鬼S-MAX(スターマックス)進化 ■鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) DMRP-22「王来MAX最終弾 切札!マスターCRYMAX!!」で初登場。 鬼の歴史のS-MAX進化であり、他者を喰らうことによる敗北回避および除去耐性が特徴。進化元が必要なく召喚酔いせず、他のS-MAX進化クリーチャーと共存できない点は龍の歴史のS-MAX進化と同様。 これを持つクリーチャーはいずれも三眼槍の意匠を含んでいる……と言えるのは《CRYMAX ジャオウガ》のみ。他の2体はそんな生易しいものではなく、三眼槍が肉体に突き刺さっている。 また、アニメではパートナーと絆の力で進化する龍のS-MAX進化、クリーチャー側が強引に使い手を取り込む形で進化する鬼S-MAX進化という形で差別化されており、使い手のS-MAX進化態も顔の半分程度が覆われた禍々しいものとなっている。 【ゲームオリジナルの進化】 ルナティック進化 ■ルナティック進化[文明(コストX)]:このクリーチャーを《○○》に究極進化させる。 デュエプレのパックであるDMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」で初登場。 まずデュエプレの究極進化クリーチャーは、 従来の究極進化クリーチャー ルナティック進化を持つ進化クリーチャー の二面性を持つ一枚のカードとして登場。 例えば《神羅ライジング・NEX》/《羅月サンライズ・NEX》の場合、究極進化のライジング・NEXを出すか普通の進化のサンライズ・NEXとして出すかを選ぶ事ができる。 サンライズ・NEXは軽めで出しやすく、出した後で火を含む6マナ(究極進化側の正規コスト)を支払う事でライジング・NEXへと究極進化できる。 究極進化は進化元、進化、究極進化の三枚が揃わないと出せないため能力が派手な反面使いにくすぎたための調整だとか。 【進化に関連した能力】 メテオバーン メテオバーン−このクリーチャーが○○する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合~ DM-19 「不死鳥編 第1弾」で初登場。進化元となったカードを使い能力を発動させる。 メテオバーンに関しての詳細はこちらを参照。 侵略 侵略―○○(自分の○○が攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) つかもうぜ6パック Vol.1で初登場。 進化クリーチャー限定の踏み倒しの一種。 革命編で登場したカードのほとんどの侵略条件が「同じ文明のコマンド」なので侵略=コマンドという認識も強い。 派生に墓地、マナゾーン、バトルゾーンからバトルゾーンへと侵略元が増えた「S級侵略」がある。 シンカパワー シンカパワー このクリーチャーが進化する時、○○~ DMSD-17「キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化」で初登場。 上二つと異なりこちらは進化クリーチャーではなく進化元となるクリーチャーが持つ能力。 能力を持つクリーチャーが進化した時に誘発する能力で効果は除去だったりドローだったりクリーチャー毎に様々。 ぶっちゃけ一部を除いてほぼ使われていないのが実情である。 シンカライズ シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 DMSD-20「キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化」で初登場。 王来MAXで登場したタマシードが持つ専用能力。バトルゾーンのタマシードをクリーチャーのように進化元にできる。 タマシードはクリーチャーではないため除去手段が限られており、「進化元がいないと機能せず、進化元のクリーチャーを出しても除去されると出せない」という進化の弱点を補うことができる。 注意点としては、「バトルゾーンにいる間」クリーチャーのように進化元にできる能力なので、マナ進化や墓地進化には使えない。 【余談】 コスト踏み倒しがほとんど使えないおかげか、(色んな意味で)ふざけた性能を持つクリーチャーが混ざっている。・「究極進化MAX」を超えた4回進化しないといけないが非常に簡単な特殊勝利条件を持った《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》・公認大会で使うと追加の効果を得られるファイアー・バードの切り札?の《超竜ファイバード》・「超無限進化」のシステムを利用した進化サイキック・クリーチャー《超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX》・狂気の闇鍋「ブラック・ボックス・パック」から生み出された《竜魔神王バルカディア・NEX》これ以外にもカオスな進化クリーチャーもまだまだいるので是非探してみよう。 実は進化クリーチャーが一枚も収録されていない弾が第1弾以外にも1弾だけある。また、DMR-09・DMD-12までに存在する進化クリーチャーは384体。その中でブロッカー持ちは29体と全体の約13%しかいない。 成長の止まらない進化クリーチャー、次はどんな条件のビックリ進化が出てくるのだろうか? ■追記・修正進化-アニヲタwiki(仮)の項目の追記・修正ボタンを押す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 究極進化MAXは使うと楽しいよね、特にロマノフカイザー -- 名無しさん (2013-09-10 00 13 30) 究極進化は究極のロマンだな。メカデルソルの究極進化はよ -- 名無しさん (2014-05-26 15 21 39) 狂気の闇鍋に草 -- 名無しさん (2015-06-07 03 44 50) スター進化追記。侵略は一応普通の進化でもあるけど番外編みたいな見出し作って紹介してもいい? -- 名無しさん (2021-08-07 01 33 57) 禁断「スター進化」 これのせいで1弾のコモンカードがまさかの大暴騰 -- 名無しさん (2022-01-26 00 46 32) 実は進化クリーチャーの分類は進化クリーチャーしかないって意外と盲点だと思う。サルタヒコ見てる限り公式ですら見落としてたみたいだし -- 名無しさん (2022-01-26 00 53 29) ↑ストームG…… -- 名無しさん (2022-01-29 15 31 32) 名前 コメント
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登録日:2018/05/09 Wed 01 10 00 更新日:2024/05/02 Thu 04 07 35NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 18年春アニメ BRADIO NormCore TCG はやぶさ アニメ カードゲームではよくあること カードゲームアニメ コロコロコミック ジョーカーズ ジョー編 ツインパクトカード デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ! パロディ ホビーアニメ 双極編 小学館 松本しげのぶ 民謡ガールズ 祭nine. 豪華声優陣 鬱展開 迫る嵐も追い風に変えるッ!デュエル・マスターズ!!!バキュンッ!! 今日のデュエマもッ!ジョー!! デッキー!! 『デュエル・マスターズ!』は、松本しげのぶが月刊コロコロコミックで連載している漫画『デュエル・マスターズ』を原作とした、 テレビ東京系列で2018年4月から2019年3月まで放送されたカードゲームアニメシリーズ第15作目にして、切札ジョー編の第2シーズンである。 ■目次 概要 ストーリー(公式サイトより) 登場人物【前作からの続投】 【新たな登場人物】 【新たなジョーカーズ】 【マスタークリーチャー】 【デュエル・ウォーリア】 【デュエリスト】 【過去作からの再登場キャラ】 用語 主題歌 余談 概要 『デュエル・マスターズ(2017)』の続編であり、時系列は前作の最終回直後である。そのため、前作のキャラクターが全員続投している。 前作では火文明のクリーチャーワールドのみが登場していたが、今作では自然文明の世界が登場し、新たな舞台となる。 また、前作にて登場したが謎の多いままであったゼーロやトンボが、本格的に活動を開始する。 なお、去年は新主人公になって一年目という事からか、VSシリーズ程のはっちゃけは見られなかったが、ギャグ描写やパロディネタなど今作では序盤から飛ばしまくっている。 ストーリー(公式サイトより) 主人公・切札勝(ジョー)は絵を描くこととデュエマが好きな小学4年生。 クリーチャーを生み出す能力を持つ“しゃべるデッキケース”ことデッキーと 相棒「ジョーカーズ」を生み出し、ライバル達とのデュエルに挑む! ある日、クリーチャー世界の一つ「自然文明」世界へと偶然迷い込んだジョー。 そこにはまだ見ぬ脅威「闇文明」からの侵略と闘う、クリーチャー四天王の姿があった。 自然文明世界でトラブルを起こしてしまったジョーは四天王から敵と見なされ、 デュエルで闘うことに・・・!? 自然文明を舞台にジョーの新たな物語が幕を開ける!! 登場人物 【前作からの続投】 切札ジョー CV:小林由美子 全ての銃が味方だ!! 毎度お馴染み、今作品の主人公。絵を描く事とデュエマが大好きな小学4年生。無邪気であるが、父親譲りのゲスさも併せ持つ。 全てのクリーチャー達を統べる存在である、デュエルマスター候補の一人として、今日もデュエマに挑む。 デュエマ外でも、拳銃型ジョーカーズのガンバGを使って戦うように。 自然文明での騒動がひと段落した後にスランプに陥ってしまい、思ったようなジョーカーズが描けず逆に画力が大幅に上昇するという、いわゆる逆作画崩壊状態となる。 コピージョーとのデュエマでジョーカーズを作る時のワクワクを思い出し、スランプを脱する。 覚悟を決めた時、右手を指鉄砲の形にする癖がある。 使用するデッキは、ジョーカーズをメインに火文明を加えた『ジョラゴン、Go Fight!』や、ラーメンクリーチャー達を総動員した『ジョラゴンwithチャル名人!』。 切り札は、《ジョリー・ザ・ジョニー》の意思を受け継いだ、新たなジョーカーズにしてマスター・ドラゴンである《ジョット・ガン・ジョラゴン》。 また、再会し自然文明の力を得た《オラマッハ・ザ・ジョニー》も用いる。 キャップと出会った後は、GRクリーチャーとなった《THE・ジョラゴン・ガンマスター》を使うように。 デッキー CV:佐藤せつじ みんなで踊ろうセニョリータ!生むのは私オレオーレ!! 毎度お馴染み、ジョーの相棒であるデッキケース。ジョーが描いた絵を食べる事で、ジョーカーズを生み出す能力を持つ。 基本的にジョーに対するツッコミ役なのだが、自らボケる事も稀によくある。 尺の都合か大人の事情か、クリーチャーを生む時にお尻に鍵を挿される描写が少なくなった。 自然文明のジョーカーズを作成する時は、ターザンのような恰好や大西ライオンのモノマネをする。 終盤では、ジョラゴンをGRクリーチャー化するために、キャップの勧めから機械の星へ単身旅立ち、技術者のゼオスにより尻を鋼鉄にリニューアルされる。 真っ二つになっても、テープで補修すれば簡単に治ってしまう。 キラ(輝ヒカル) CV:豊永利行 俺は煌く、正義の救世主(メシア)!俺の正義がキラッ!めくぜ!! 毎度お馴染み、ジョーのライバルにして幼馴染である、光文明のデュエルマスター候補。 母親より叩き込まれた「正義」を信じ、日々デュエル・ウォーリアと戦っている。 デュエマでは貴重なイケメン枠なのだが、ポージングや台詞が致命的にダサい事を強いられている。 あの独特のポージングは、母親直伝である事が判明。あるいは、輝家に代々伝わるものなのかも知れない。 ジョーの頼れる兄貴分で、何かを決意した時はジョーから貰った赤いスカーフを握りしめる癖がある。 母の教えに従い、デュエルウォーリアーは如何なる理由があろうと容赦なく殺してきた彼であったが、アンディ・モーンズ戦ではジョーの願いもあり、殺す事無くクリーチャーワールドに送り返した。 その事から、自身の目指す正義の在り方について悩むようになる。 デュエマ以外では、実体化したメシアカリバーを振るってリアルファイトを行う。 使用するデッキ名は『聖なる光と正義の裁き』。 切り札は光のマスター・ドラゴン《煌龍 サッヴァーク》と、光のツインパクトカード《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》。 更に、新たな切り札として《煌龍 サッヴァーク》が《煌世の剣 メシアカリバー》と融合して生まれた《煌世主 サッヴァーク†》を用いる。 後に、キャップとジョーの勧めでGRクリーチャー《煌銀河 サヴァクティス》へと転生させる。 ボルツ CV:白石稔 マジでBADにリフト、オーフ!ロケットエンジン!ゴゴゴゴ!ゴーッ!!ママママ!マックススピードッ!!! 毎度お馴染み、ジョーのライバルにして友人である、火文明のデュエルマスター候補。 熊本県出身で、カードのFT上でフルネームが「火の玉ボルツ」である事が判明している。 一人称は「俺ちゃん」だが、たまに単なる「俺」になる事がある。 マブダチであるダチッコや《“罰怒”ブランド》の住む火文明の星を救うために、デュエルマスターを目指している。 一度敗北したカブト鬼にリベンジを挑んだり、ジョーのために自然文明の世界に単身殴り込んで闇文明と戦おうとする熱い男。 相変わらずキラとは相容れないが、ジョーを助ける時には協力して敵に立ち向かう。 使用デッキは『B・A・Dな勝利宣言』。 切り札は《“罰怒(バッド)”ブランド》や《“血煙(チェーン)”マキシマム》、《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と多彩。 更に、《“罰怒”ブランド》の強化形態である《“轟轟轟”ブランド》を使用。 なお、《“轟轟轟”ブランド》の能力で手札0枚の状態からドローする度に《“轟轟轟”ブランド》を引き自身の能力でタダ出し&またドロー…という神引きを繰り返して4体並べるという神引き…という呼び名すら生ぬるいドン引き必須の鬼引きを毎回行っており、対戦したでんでんからは「インチキだ」と視聴者の心の声を代弁された。 うららかもも CV:豊崎愛生 毎度お馴染み、ジョーのクラスメイトにして今作のヒロイン。 お転婆な性格であり、母親からはいつも注意を受けている様子。 家が花屋であるため花好きで、将来の夢は母親の跡を継いで花屋になる事。 ウサギ団 毎度お馴染み、レアカードを求める三人組。 喫茶たきがわの地下に秘密のアジトを構えており、今日も今日とて正体を隠してるるに酷使されている。 どんなダメージを受けてもギャグ補正ですぐに復活する。 全員マルチデッカーで、毎回用いるデッキカラーが異なる上に、ガチなコンボを用いる。 ぴょんこ姫 CV:釘宮理恵 愛しの切り札様ー、どーこだわさ~? 毎度お馴染み、ウサギ団の紅一点にしてリーダー。 手札やクリーチャーの破壊戦略を好む。 ドロドロドローでは、愛しの《ジョリー・ザ・ジョニー》が彼女にはどういう風に見えているのか判明する。 使用するデッキは、火と闇を用いた『ぴょんこ姫ツインパクト!』。 切り札は火のツインパクトカード《ツイン“LES(レス)”ポール/「ミュージック・スタァァァト!!!」》や《ゴリガン砕車(クラッシャー) ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》《“B-暴(バリア)”砲台(バレル) ストロンガ/絶対無敵シールド》。 また、闇のツインパクトカードである《ルソー・モンテス/法と契約の秤》も用いる。 ラビット大佐 CV:菅原雅芳 料理もデュエマも、大事なのはタイミングを見極める事でありますッ!! 毎度お馴染み、ウサギ団の中間管理職にしてまとめ役。 手先が器用な職人気質で、喫茶たきがわでのアルバイト時には料理を、ウサギ団の一員としてはメカニックを担当している。 闇工場の危険にいち早く気付き、偵察を行う聡明さや仲間のために戦う勇ましさも持っている。 呪文を中心とした戦術で、相手を追い詰める。 使用するデッキは、自然と水の混合デッキ『呪文の玉手箱!』。 切り札は、前作より愛用している《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》や《最高学府 インテリエイル》に加え、新たに《超宮城 コーラリアン》、《無双の縛り 達閃(だせん)/パシフィック・スパーク》を用いる。 カバまろ CV:渡辺久美子 カバ!ですめッ!! 毎度お馴染み、ウサギ団のマスコットにしてカバっぽい何か。 プロレス時には、新日本プロレスの内藤哲也選手の台詞やポーズのモノマネを行う。 マナ加速やシールドを増やす戦略を得意とする。 使用するデッキは、自然と光の混合である『かばまろびっくり!ツインパクト』。 切り札は、自然のツインパクトカード《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》、《潜水兎 ウミラビット》。 切札るる CV:丹下桜 毎度お馴染み、ジョーの母親であり、喫茶たきがわの女マスターにして、アルバイトであるウサギ団の面々をコキ使うブラックバイトのブラック店長。 前シリーズ序盤では比較的大人しかったが、2年目となる今シリーズでは序盤からぶっ飛ばしており、自慢の怪力で無双する。 また、食らうと「ズギャーン!」と叫ぶラリアットは現役プロレスチャンピオンを一撃で伸してしまう相変わらずの破壊力。 キラの母 CV:森永理科 毎度お馴染み、キラに正義の英才教育を施し、DGを生み出したキラの母親。 スパルタであるものの、キラのためなら命を捨てる事を厭わない愛情を持っている。 劇中でのシリアスなキャラとは裏腹に、OPでは楽しそうに踊っている。 また、キラの回想にて、野生のクマと素手で渡り合える、るるちゃんに勝るとも劣らない戦闘能力がある事が判明。母は強し。 ダチッコ・チュリス CV:新谷真弓 毎度お馴染み、ボルツの相棒である火文明所属のクリーチャー。 自分達の村を襲った謎のクリーチャーの正体を突き止め、仇を討つ事を胸に誓いボルツと共に戦う。 今作ではパワーアップし、デュエマ中には新たな姿である《“真友(マブダチッコ)”チュリス》としてボルツをサポートする。 シャチョー CV:西谷亮 毎度お馴染み、ジョーのクラスメイトであり三馬鹿のリーダー格。 大企業の社長である父親のコネと権力を使って、ジョーにちょっかいを出すのが大好き。 何だかんだでジョーの実力は認めていたり、喫茶たきがわで行われたクリスマスパーティーに参加する等、仲が悪いわけではない。 三馬鹿のリーダー格のはずなのだが今作では最後までデュエルせず。 古今プリ人 CV:森永理科 毎度お馴染み、ジョーのクラスメイトであり無類のカードコレクターな三馬鹿の一人。 三人の参謀役であり、解説役でもある。 今作では、プロレス回ではぴょんこ姫にギッタギタにやられたり、書道回ではふでがき師匠に全身を落書きされたりと、わりと受難気味。 切り札は《凶鬼06号 ギーコギルス》。 ハンター CV:武田幸史 クルクル来る来る!切り札ぁ~、ハントだぜ!!捕ったどぉ~!! 毎度お馴染み、ジョーのクラスメイトでありジャイアン気質な三馬鹿の一人。 見た目通りの食いしん坊で、ジョーに劣らぬラーメン好き。 父親はプロレスラーにしてチャンピオンで、デッキーもファンであるコゼニーマスク。 そして自身もプロレスの実力には絶対の自信を持っている。 前作では自然文明使いだったが、今作では闇文明を用いた『闇の剛腕ツインパクト!』を使う。身も蓋も無いことを言うと、舞台が自然文明に移った分の使用者数の調整である 切り札は、闇のツインパクトカード《ビシャモンズ・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》。 ゼーロ CV:森田成一 黒い月は、出ているか…? 闇文明のデュエルマスター候補と思わしき、謎の多い青年。 精神は赤ん坊だが、圧倒的なデュエマの実力を持ち、自然文明のクリーチャー達を生贄として心もデュエマの実力も成長している。 死の力を宿しているため真のデュエルにおいてもダメージを受ける事は無かったが、真逆の「生の力」を持つミノガミとの真のデュエルにて、初めて傷を受け動揺する。 ミノガミの実力も相俟って、自身が消える事への恐怖を知り、皮肉にも生きる事への執着を得るように。 バラギアラが暴走した際には、その混乱に乗じて自然文明の星へ乗り込み侵略を開始しようとした際にジョーと遭遇。 更にジョーを助けに来たキラと対峙した事で目的を忘れて真のデュエマを行うも、ジョーに敗北したミノガミから溢れ出た生のエネルギーに触れてダメージを受け闇執事、ゲジスキー共々撤退する。 切り札は、《卍 デ・スザーク 卍》が進化した《卍月ガ・リュザーク/卍・獄・殺》。 更に、水文明のドルスザク呪文《月下卍壊 ガ・リュミーズ》を使用する。 闇執事 CV:青山譲 ゼーロに付き従う、これまた謎の多い老人。ゼーロのデュエマの解説を行ったり、ゼーロに助言を行う等暗躍する。 ナレーションにより、名前がギニョールであると判明している。ただし、スタッフロールは「闇執事」のまま。 トンボ CV:丸山有香 前作にてジョーとデュエマを行い勝利した謎の少年。今作にてカブト鬼の部下である事が判明。 エセ外人のような口調で喋り、大きな丸眼鏡が特徴。驚いた時の台詞「ぶっトンボ~!!」が口癖。 相棒であるトテントに食べ物を奢らされたり、ツッコミを担う苦労人キャラ。 切り札は自身である《ボントボルト》。 ゲジスキー CV:岩田安宣 前作にて、キラに倒されたはずのデュエルウォーリア。ゼーロの下に赴き、ゼーロの配下となる。サングラスをかけるようになった。 クリーチャー世界ではマッドサイエンティスト「ドクター・ゲジスキー」として知られており、ダチッコたちの家族を殺した仇の「DM(デカイムカデ)」と判明。 その後、何度も倒されるも闇文明特有の不死性で何度でも蘇っている。しつこすぎる 更にゼーロの能力を研究し、無月の門を使えるようになった。 ゼーロがデュエマをする際は、タブレットらしきもので彼のデュエマを観戦する。 切り札は《夜修羅無明ムカデ》《牙修羅バット/真血染める闇牙(ブラッドレッド・アンガー)》。 また、キラから奪った《煌メク聖戦 絶十》を《堕天ノ黒帝 絶十》へと変化させた。(*1) ラーメン屋の親父 CV:高木渉 ラーメンとは生き方だ… 己の人生が味に出る… 毎度お馴染み、ジョーの行きつけのラーメン屋・THEらーめんの店主。 非常にストイックでハードボイルドな男。 《ラドン・ベップバーン》により高熱になった銭湯の湯船にも平気で浸かる江戸っ子。 ナレーターの助 CV:高木渉 これまでの!デュエル・マスターズッ!! 毎度お馴染み、この番組のナレーターであり天の声を務める存在。 デッキーの尻の中に出来た水文明世界へのゲートにより溜まった水を抜く際に、初めて本編に登場。 デッキーの尻の中に住んでおり、他文明の世界からやって来た外来クリーチャーであるラヴ・ガトラーを育てていた。 ジョーとのデュエマ後は、デッキーの尻からラヴ・ガトラーを連れて何処かへ移り住んだらしい。 使用するデッキは「外来種ケツ集!」。切り札は《第六戦街 ラヴ・ガトラー/漆黒の第六戦街(メトロポリス)》。 ジョニー 引き金は二度引かねぇ…一発が全てだ!! ジョーの初代切り札にして、初代ジョーカーズリーダー。 自分の胸の傷を付けた相手がメッサー・シュミットであると狙いを付け、自然文明の星を放浪していたところ、ジョーと再会する。 ジョーからはメッサーと共に戦う事を希望されるが、冷たく突っぱねてしまう。 それは、ジョーを危険な戦いに巻き込みたくないからであり、そして自分から出て行ったにも関わらず未だ目的を果たしていない内にジョーと再会したのが恥ずかしいためという子供っぽい理由から。 しかし、自分のいない間に強くなっていたジョーを目の当たりにして考えを改め、共にメッサーに立ち向かう事に。 ジョー本人も知らなかったが、メッサーと同じくスプリガンの一人であるらしい。 メッサーとの真のデュエル後、彼から託されたボウガンと、ジョーの描いた絵により自然文明の力を持つ《オラマッハ・ザ・ジョニー》へと進化した。 ちなみに、愛馬であるシルバーは猛牛へと姿を変えている。 自然文明の騒動がひと段落して暫く経った後、再び旅立つ。その際、ジョーに対して「水文明には気を付けろ」と意味深なアドバイスを残していく。 【新たな登場人物】 カブト鬼 CV:武虎 此処に今!天下無双の物語を超えし天下無双の伝説を生み出さんッ!! 自然文明の四天王・ガイアハザードの一人で、豪放磊落で漢気に溢れた男。 先端が二股に分かれた煙管を愛用しており、その煙を吸う事で自身の肉体を強化させる。 その力で、自然文明の星に飛来してくる黒い物質を地下へと落とす役割を担っている。 ミノマルを弟のように思っており、彼が暴走した際は身を挺して止めようとした。 自然文明の姫を迎えに地球へやって来た際にはボルツと対決するも、迷いが生じている事をボルツに指摘されて敗北。 その後《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》のカードとなり、ミノマルに自身を託す。 名前の読みは「かぶとき」で、由来は「カブトムシ」+「歌舞伎」。 使用デッキは『轟く無双の物語』。 切り札は、マスターツインパクトカード《キングダム・オウ禍武斗(カブト)/轟破天九十九語(ごうはてんつくもがたり)》。 でんでん CV:近藤浩徳 自然文明の四天王・ガイアハザードの一人で、商売人気質。「トラップはエンターテイメント」が信条で、罠が好きなだけにアロワナを好む。 常に、霧吹きで自分の体を湿らせている。 自身が経営するテーマパーク「デデデーンランド」の総支配人。これは、自然文明の住人を楽しませると同時に、侵入者を騙してトラップにかける目的のため。 その他、回りくどく金のかかる罠を好む。 普段の一人称は「わたくし」だが、気分が高揚すると「俺様」となり、体格も攻撃的な姿になる。 地球へやって来て、自然文明の姫を連れて行こうとしたところでジョー達と遭遇し、キラとデュエマを行う。 キラに敗北後、《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》のカードとなって、ミノマルのデッキに加わる。 使用デッキは『デンジャラス・トラップマスター!』 切り札は、マスターツインパクトカード《超機動罠(トラップ) デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》。 ハニーQ CV:國立幸 自然文明の四天王・ガイアハザードの一人で、「ガイアハザード最強」と呼び声が高い剣士。 レイピアを常に携えており、自然文明の星を命を賭して守る使命に燃えている。言動はミュージカルを彷彿とさせ、ドロドロドローもミュージカル調。 本気を出すと、装甲の一部が黒く変化してバイザーが展開、特撮ヒーローのような見た目になる。 かつては凶刃を振るい無差別にクリーチャーを攻撃する危険な存在だったが、自然文明の女王に出会った事で改心して決して敵を殺めない戦法を使う。 女王に絶対の忠誠を誓い、女王と彼女が守る自然文明のためならば手段を選ばない。 そして、なまじ実力がある分、冷静さを欠いて強引な手段を取ってしまう事も。 女王が危篤状態となり存続の危機にある自然文明を唯一救える、自然文明の姫を連れ去りに地球へやって来る。 それを止めようとするジョー達と対峙し、ジョーとデュエマを行うも敗北。 本来の姿である《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》のカードになり、最後の希望であるミノマルに己を委ねる。 ちなみに、アニメでは明言されていないが、漫画版では女性である事が判明している。 使用デッキは『終葬のQX.』 切り札は、マスターツインパクトカード《Q(キュー).Q(キュラー).QX(キュラックス)./終葬 5(ファイブ).S(センス).D(ダウン).》。 ミノマル CV:内田彩 自然文明の四天王・ガイアハザードの一人。語尾に「~まる」と付けて話す。 誰に対しても優しくゼーロとも最初は友達になれると信じていたほど。一度ゼーロに殺されかけるも謎の力によって帰還、自然文明の女王によって救われる。 自然文明の女王に育てられた経歴があり、本人いわく「まだ赤ちゃん」。 その後は再び地球にやって来て、優しく女王に似ているももに懐き彼女の家に居候するようになる。 使用デッキは『まるまるマジカル!』 切り札は、マスターカード《最強虫 ナゾまる》、《ヘビー級ヘビー》。 ところで、中の人である内田氏と言えば近年では「かばんちゃん」役で有名だが、 ミノマルのモチーフである蓑虫の英名は「Bagworm」である。 公式が「何かしらパロるぞ」と宣言しているとしか思えない。そして早速第3話でケンカを売った 自然文明の星を汚すメガロ・デストロイトを止めようと奮闘するも、力及ばず力尽きて行方不明になってしまう。 そして… ミノガミ CV:内田彩 自然文明を汚染し、女王をも手に掛けようとする闇文明への怒りにより、ミノマルが覚醒した姿。 一人称は「私」または「我」になり、口調は高圧的に、更に性格も好戦的となり立ち塞がる者は同じ仲間であっても容赦はしない。 強い「生のエネルギー」を有しており、汚染された大地や何もない地面から植物を生み出す力を持つ。 更に、実体の無いゼーロに対してダメージを与える事が出来、且つ互角に渡り合える実力を持つ。 爆発したメガロ・デストロイトから放たれた大量の汚染物質により自然文明の汚染が広がり、自然文明の女王が亡くなった事による激しい怒りで暴走、闇文明だけでなく全てを滅ぼそうと動き出す。 ジョーとの真のデュエマ中、自然文明の姫とジョーの説得により記憶を取り戻すも、暴走したバラギアラに取り込まれてしまう。 ジョーとジョラゴン&ジョニーの活躍によりバラギアラを鎮めるも、真のデュエルにより力を使い果たしてしまった事で消え去りそうになる。 しかし、自然文明の姫の力により一命をとりとめ、自然文明の星の浄化と共にミノマルへと戻る事が出来た。 自然文明の姫を連れて行くために再度地球へと赴いた際にジョーと真のデュエルを行い、再びミノガミへと覚醒する。 切り札は自分の分身でもあるマスターカード《虹皇帝ミノガミ》と、神の蟲と呼ばれるマスター・ハザード《天地命動バラギアラ/天上天下輪廻独尊》。 ジョーとの真のデュエルでは、他のガイアハザード達も使用した。 トテント CV:冨岡美紗子 食いつくしてやる…全てを!この世界を!食い尽くしてやるぅぅぅ!! トンボの同僚であり、自然文明からやってきたデュエルウォーリア。見た目は少女っぽいが、れっきとした少年である。 非常に食欲旺盛で、空腹状態になると暴走する。公式からも「デュエマ屈指の大食いキャラ」とされている。 人間界に来て初めて食べた、麩菓子が好物。 使用デッキは、自然文明で構築された『トテント連続マッハアタック!』。 切り札は《トテントンタン》。 声は、VSシリーズでヘレンやアリスを担当した冨岡氏が担当している。 ももママ/ももパパ CV:冨岡美紗子/森田成一 もものご両親。ジョーの家とは家族ぐるみの付き合いをしている。 母親は花屋を経営しており、娘のお転婆っぷりに手を焼いている。 父親はイラストレーターを生業としており、娘のもも及び絵を描くのが趣味なジョーから非常に慕われている。 るるの常人離れしたところや、《ガヨウ神》の生み出したあにまるフレンズを見ても全く動じない肝の座った一家。 ももの母親を担当しているのは、トテントと同じく冨岡氏。ももパパは、ゼーロと同じく森田氏が担当している。 メガロ・デストロイト ゲジスキーの手により自然文明の星に設置された、闇の力を無限に生み出す物体・闇卵から生まれた「闇の工場」。自我はなく、ゲジスキーやゲオルグに操縦されている。 歩く度に自然文明の世界の大地・空気・水を汚染する物質を放出する。自在に消えては現れる能力もある。 ジョーがゲオルグとのデュエマに勝利して機能停止した後、ゼーロの手により破壊され、体内に残った汚染物質を自然文明中に巻き散らした。 四足歩行の見た目と、倒そうとしたミノマルの中の人繋がりから「超大型セル〇アン」と呼ばれる事もあるとかないとか ゲオルグ・バーボシュタイン 闇工場メガロ・デストロイトの工場長。 人間やクリーチャーから幸せエネルギーを奪い、メガロ・デストロイトのエネルギーを作り出していた。 語尾に「~ゲボ」と付けて話す。ゲジスキーやジョーからはゲボちゃんと呼ばれてしまうが、本人はそう呼ばれる事を嫌っている。 笑い上戸だが、笑い過ぎると装着している酸素マスクにより溺れそうになる。 切り札は《メガロ・デストロイト》と、ツインパクトカード《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》。 ジョーとのデュエマに敗北後、ゼーロの手によってメガロ・デストロイト毎始末される。 ちなみに、彼が死んだ翌週以降のOPでは、ちゃんとゲボちゃんの頭の上に天使の輪が出ている。 メッサー・シュミット メガロ・デストロイトを守る用心棒。5本の矢を同時に放つボウガンを獲物とする凄腕のガンマン。 ジョーとの真のデュエルで勝利するも、その命を奪う事無く見逃す。 ジョニーの胸の傷をつけた張本人であるとされ、ジョニーが探していた相手でもある。 ジョニーと合流したジョーとの二回目の真のデュエマで敗北するも、メッサーの撃った矢の痕がジョニーの胸の傷と違う事に気付いたジョニーにより、命を助けられる。 その正体は、文明の秩序を守るクリーチャーワールドの保安官・スプリガンの一人。 闇文明に協力していたのは、仲間を人質に捕られていたため。 自分を許し仲間を助けると約束してくれたジョーとジョニーへの感謝の証として、愛用のボウガンをジョニーに託す。 メガロデストロイが破壊された後は世話になっていた村に戻っており、自然文明の世界で一週間遭難したジョーを救出した。 切り札は、自分自身である《メッサー・シュミット》。 モッサー・シュミット 闇文明に捕らえられていたメッサーの仲間…とジョーやゲボちゃんは思い込んでいたが、その正体は単にメッサー・シュミットに憧れている《ブロッケン・ヴォーン》というクリーチャーである。 何故かアニメ内では二頭身の姿をしていたが、本来は頭身の高いイケメンチックなクリーチャーである。 では、メッサーの仲間とは誰…? 実は、第1話にてジョーとデュエマをした黒豆だんしゃくと白米だんしゃく達がメッサーの仲間である。 メッサーは彼等の村で世話になっていたらしい。 彼等が救出された後は、メッサーもメガロ・デストロイトの破壊に協力した。 自然文明の女王 ももそっくりの髪型をしている。 自然文明の星を守るため、眠りに就きつつも闇の力を防いでいた。 闇文明の本格的な侵略に際して目覚め、自然文明を守ろうと力を振るうが、メガロ・デストロイトによる大量の汚染により力を使い果たして倒れる。 ジョー達の活躍によりミノガミとバラギアラの怒りが収められた事で蘇るも、力は戻らず再び倒れてしまう。 その姿と羽から、恐らく蝶のグランセクト。 かつて自然文明の星で大きな争いがあった際に、地球に避難させた娘がいる。 自然文明の姫 自然文明の女王が、地球に避難させた娘。 トンボとトテントが探していたのが彼女であり、暴走したミノガミとバラギアラを止めるための切り札である。 5色に輝く蝶の印を持っているらしい。 姫の正体 その正体は、うららかもも。つまり、ももは人間ではなくクリーチャーである。 暴走したミノガミとバラギアラから自然文明の星を守るために、強引にハニーQに攫われる。 初めは訳も分からず戸惑っていたが、ミノガミがミノマルである事を知ると、助けに来たボルツと共にミノガミの元へ向かい、ジョーと共に説得する。 ミノガミが力を使い果たし消えようとした時、姫としての力を使いミノマルと女王の命を助ける。 ガイアハザード達からは自然文明の星に留まるよう懇願されるも、女王の願いもあり地球に戻り今まで通りの生活を選ぶ。 しかし、女王が再び倒れてしまい事態は急変する。 キャップ CV 市川太一 天国、行こうぜ!! 第45話で遂に姿を現した、水文明のデュエルマスター候補。親しい相手を「ブラザー」と呼ぶ。 新カード『GRクリーチャー』と『オレガ・オーラ』を作り出し、ゼーロにデュエマを挑み勝利する高い実力を持つ。 その後、今度はジョーに接触し、互いに親しくなる。 何故かライバルであるゼーロやジョー、キラに対してGRクリーチャーの存在を教えた上にその作成を手伝ったり、また、ゼーロと遭遇した際には不敵な言動が多かったが、ジョーやキラに対しては陽気でフレンドリーに接する等、言動の真意が掴めない。 水使いという事もあり、視聴者を「新たな真ゲスの誕生ではないか?」と戦々恐々とさせている。 切り札は、水のマスターカードにしてオレガ・オーラである《ア・ストラ・ゼーレ》。 スマホン CV 渡辺久美子 その名の通りスマホの姿をした謎の生命体で、キャップの相棒。ジョーに対するデッキーのような存在と思われる。 口数は少なく、キャップと同じくその真意は掴みどころがない。 鉄ケツ CV 玄田哲章 止まるんじゃねぇぞ… ゼオスによりデッキーの尻から作られた、鋼鉄の尻。「止まるんじゃねぇぞ…」が口癖。 ジョラゴンとジョーの描いた新しいジョラゴンの絵を合体させるが、耐えきれずに真っ二つになってしまう。 最後の言葉も「止まるんじゃねぇぞ!!」であった。 名前と台詞の元ネタは、もちろんあのロボット作品。 (なお玄田哲章氏が実際にCVを担当していたのは別のロボット作品) 余談だが、デュエマにおいては《蒼き団長 ドギラゴン剣》が団長であり、その強さも相俟ってプレイヤーからは「止まるんじゃねぇぞ…」とネタにされていた。 【新たなジョーカーズ】 ジョット・ガン・ジョラゴン CV:小林親弘 ジョーの新たな切り札で、新たなマスターカードにしてマスター・ドラゴン。全身に銃を纏っている。 前作にて、ジョーの元から旅立って行った《ジョリー・ザ・ジョニー》から託された帽子を被っている。 召喚時に、バトルゾーンのジョーカーズを好きな数手札に戻し、その1枚につき自身の召喚コストを1下げる能力、 アタックトリガーで、1ドローして1枚手札を捨てる能力と、スピードアタッカー及びW・ブレイカーを持つ。 更に、手札からジョーカーズを捨てた時、そのジョーカーズのcip能力を一つ発動出来るキーワード能力『ジョラゴン・ビッグ1』を有する。 最初は喋る事が出来なかったが、カブト鬼とのデュエマを通してジョーと意思疎通が出来るようになり、普段から実体化出来るようにもなった。 前任のジョーカーズリーダーであり中の人が同じであるジョリーとは異なり、遊び好きで陽気な性格でギャグシーンが多い。 むしろ、デュエマ外での登場はギャグ要員としての出番がほとんど デッキーの尻の中に実家があり、しかもおかんがいる事が判明。ちなみに孝行息子である。 対バラギアラ対策として、必殺技《ジョラゴン・ビッグ100(ワンハンドレッド)》を習得する。 ちなみに、このカードは呪文ではなくジョーカーズクリーチャー扱いで、劇中ではジョラゴン・ビッグ1で能力を発動させた。 後に《名犬機ワンコピー》によりコピーされた事で、4積み体制となった。 更にキャップとデッキー、そして鉄ケツの尽力により、GRクリーチャー《THE ジョラゴン・ガンマスター》へと生まれ変わる。 中の人は、《ジョリー・ザ・ジョニー》と同じ小林氏が担当。 ジョバート・デ・ルーノ CV:小林健次郎 ジョッバーと!出るーノ!! 自然文明に生息する花の蜜を飲むために生み出されたジョーカーズ。ジョーからは「ジョバさん」と呼ばれる。 頭部が蛇口になっており、あらゆるものからジュースを絞り出す能力を持つ。 S・トリガー持ちで、cipでクリーチャーを1体タップし、1体アンタップする能力を持つ。 名前の元ネタは、映画俳優のロバート・デ・ニーロ。 満点ゼミナール CV:関幸司 アナタの疑問・質問に、満点でお答えするナール! 自然文明に存在する、美味しい飲み物を知るために生み出された物知りなジョーカーズ。 …のはずだったが、実際には何一つ知らず、自分が今いる場所やS・トリガーの名称すら知らないというギャグ要因。 前作にて作られた《東大センセー》と同じポジション。 双極編第1弾に収録されており第1話から登場したにも関わらず、現状ではカードとして活躍する機会は無く、CGも無い。 名前の元ネタは、通信教育講座の『進研ゼミ』。 ちなみに、ギャグマンガ日和にて『満点ゼミ』という進研ゼミのパロディが存在したりする。 ガヨウ神 CV:関幸司 我の力は偉大なりカミ! 画用紙を生み出すために作られたジョーカーズにしてスペシャルズ。なお、画用紙は口から出る。 普通の画用紙だけでなく、「神の画用紙」という特別な画用紙を生み出す事でき、それに描いたものに命を吹き込む事も出来る。 その能力により、ジョーが描いたあにまるフレンズと言う、どこかで見た事も聞いた事もあるような動物を生み出した。 場かマナゾーンにジョーカーズが5体以上いれば、cipで2ドロー&手札を1枚捨てて追加で2ドローという圧倒的手札補充能力を持ち絶賛高騰中。 The 塩ラー漢 CV:森田成一 出れて感動~、ひと塩~ シャチョーに狙われたラーメン屋を助けるために、ジョーが生み出した新たなラーメンクリーチャーの一杯。 名前通り塩ラーメンを作るクリーチャーで、流す涙の塩味が味付けとなっている。 語尾に「~っしょ」と付けて喋る。 カードとしての能力は、S・トリガーのみを持つ準バニラ。 声は、ゼーロ役の森田氏が兼任している。 The タンタン漢 CV:真木瞬一 極楽直行、間違いなしだ!! シャチョーに狙われたラーメン屋を助けるために、ジョーが生み出した(ry これでもかと豆板醬を入れた激辛坦々麺が自慢のクリーチャー。 語尾に「~ジャン」と付けて喋る。 カードとしては、《The ラー漢》と同じくバニラカード。 ちなみに、カードとして登場したのは2017年9月発売の新章デュエル・マスターズ第3弾『気分J・O・E×2 メラ冒険!!』だったため、半年以上経ってからのアニメ出演となった。 The ワンタン漢 CV: ワンタンのように包み込む心が大切なのね~ シャチョーに(ry いつもニコニコしており、作るワンタン麺は絶品。 語尾に「~なのネ」と付けて喋る。 ちなみに、彼だけは《The ワンタン漢・チャージャー》という呪文でありクリーチャーではない。 また、初登場した第4話でもカードとして活躍はしなかった。出演陣の兼任と思われるが、スタッフロールにて担当した声優が記されていない。 出前百丁 チャル名人 CV:野田博史 チャルめ~いじん!ラーメン屋台~!! シャチョーの繰り出す高級料理店の屋台に対抗するために作り出した、巨大なラーメン屋台のジョーカーズ。 《The ラー漢》が乗り込んで動く。 カードとしての能力は、cipで山札と手札から名前に『漢(メン)』とあるクリーチャーを好きなだけ場に踏み倒す能力を持つ。 名前の由来は、もちろん『出前一丁』と『明星チャルメラ』。NGワード:インスタントラーメンじゃん カツラデランス CV:関幸司 被ーり被らーれ、カツラデランス!ズララ~!! トンボとトテントの尾行で、変装するために生み出されたアフロカツラのジョーカーズ。 描いた絵に、ひらがなで「ついんぱくと」と付けたされた事で、ツインパクトカードとして誕生した。 このクリーチャーと《ゲラッチョ男爵》《ヒゲ総理》《目玉坊ちゃんズ》を合わせて『変装ズ』と呼ばる。 第4話にて、ジョーが変装ズを纏って変身するシーンが全然大丈夫じゃない。ちなみに、変装後の決めポーズはその大先輩のものだったりする。 また、トテントとのデュエマでも4体合体を見せたが、特に意味は無かった。 ツインパクトカード時《カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」》のクリーチャー面は、cipで山札の一番下のカードを墓地に送り、それがコスト6以下のジョーカーズなら場に出せる能力を持つ。 呪文面は、手札を1枚捨てて2枚ドローするというもの。 クリーチャー側の名前の由来は『アデランス』で、呪文側の由来は、言わずもがな『アムロ、行きまーす!』。 アイアン・マンハッタン CV:真木俊一 トイレでも家でも、おいどんに任せるハッタン!! るるのデコピンでウサギ団諸共、無人島へ飛ばされたジョーが、家を建てるために作ったジョーカーズ。 叩いたものをブロックにする能力を持つ。なお、出来るのはブロックを生み出すところまでで、家を作るのはジョー達で行う事となった。 ちなみに、生み出されたブロック及びそれにより作られた建築物と、殴った時に出る効果音が全然大丈夫じゃない。 カードとしての能力は、J・O・E2と、スピードアタッカー&W・ブレイカー。 更に、cipで相手のシールドを2枚残して全てブレイクした後、自分の手札を1枚捨てれば相手は次ターン2体以上クリーチャーを場に出せなくさせてしまう。 名前の由来は『アイアンマン』と『マンハッタン』というアメリカンチックなネーミングながら、何故か一人称が「おいどん」で博多弁で喋る。 第9話ではヒーローの座を賭けて、《サイコロプス》とデュエマを行った。ジョーカーズの中では初めてデュエマを行ったクリーチャーとなった。 切り札はもちろん自分自身。使用デッキは「戦う社長」。もちろん、これは名前の元ネタであるアイアンマンを意識している。 ドロドロドロー演出も勿論アイアンマンのパロディ。 オッケーBros.(ブラザーズ) CV: オッケーBros.(O):豊崎愛生 オッケーBros.(K):安齋由香里 「オッ」「ケー」 赤いO(オー)と青いK(ケー)の、2体一組のジョーカーズ。 スタンプされた相手を、どんな無理難題にも「オッケー」と返答してしまうようにする恐ろしい能力を持つ。 大量に用意された朝食のカレーパンを嫌がったジョーが、るるのおでこに彼らをスタンプしてラーメンを食べようと画策するが、逆に自分にスタンプされてしまい、 ボルツやぴょんこ姫を巻き込んでの騒動を起こす事となる。 IPPON釣吉 池の主を釣り上げようとしたジョーが作った、釣り竿のジョーカーズ。 メンタルが弱く、ちょっとした言葉で傷つき竿も心も折れてしまう。 ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート 自然文明に虫取りに来たジョーが、襲ってきた巨大な蚊を追い払うために作り出した蚊取り線香のジョーカーズ。言葉は喋らない。 このクリーチャーの出す煙はカブト鬼ら自然文明のクリーチャー達にも効き目があり、ジョーとガイアハザードの争いの発端となってしまう。 キング・ザ・スロットン7(セブン)/7777777(セブンス・セブン) ゲーセンに遊びに来たジョーが作り出した、スロットマシーンのジョーカーズ。 出たスロットの目により、ゲームの内容や舞台が決定される。 自身の能力で世界中のゲームセンターを支配しようと目論むも、ジョーとミノマルのタッグにより阻止される。 サイコロプス インフィニティにジャスティスな映画を見たジョーがヒーローらしいクリーチャーをイメージして作った、サイコロのジョーカーズ。「~プス」が口癖。 小さい体に反して好戦的な性格で、眼から破壊力抜群のビームを出せる他、出た目に応じた効果を相手に与える能力を持つ。 アイアン・マンハッタンと共に、デュエマを行った初のジョーカーズ。 使用デッキは「ヒーローは目が命!」で、切り札は《ジョット・ガン・ジョラゴン》。専用のジョラゴン・ビッグ1バンクが作られる優遇っぷり。 ポリスワン いつの間にか作られていた、パトカーのジョーカーズ。 ジョーカーズ連続殺人事件の捜査を行うも、どこかへ行ってしまっていたが、最後の最後で現れて黒い人をカード化する前に連行してしまう。 ポクチンちん アウト(何がとは敢えて言うまい) これまたいつの間にやら作られていた、木魚と鈴(りん)のジョーカーズ。 死んだジョーカーズをお化けとして蘇らせる能力を持ち、死んだデッキーをお化けとして蘇らせた。 因みにこいつのGR版の名前は《ポクタマたま》…絶対たまたまじゃねぇだろ開発部。 天体かんそ君 デッキーの体内を見るために作られた、天体望遠鏡のジョーカーズ。 BUMP OF CHICKENの天体観測のフレーズ「見えないものを見ようとして」が口癖。 ズームすると、望遠鏡部分がどこまでも伸びる。 ちなみに、劇中では明言されなかったが《タイク・タイソンズ》よりもかなり前に作成された自然文明ジョーカーズである。 ワイルド・シールド・クライマックス 対カブト鬼戦に向けて作られた、盾のジョーカーズ。 ジョーのイラスト及びデュエマ外で実体化した姿では盾に直接足が生えているが、CGでは兵士が巨大な盾を構えている。 デュエマ外では、文字通りジョーを守る盾となる。ただし、傷はつかないものの痛みには普通に弱い。 ジョラゴン・ビッグ1によって発動されるとお、ジョラゴンに鎧のように装備される(通称:ジョラゴン・ナイト)。 ドンドド・ドラ息子 ジョーが作成しようとした映画の音響担当として作成された、ドラムセットのジョーカーズ。語尾に「~ドラ」と付けて喋る。 映画の悪役の座を掛けてジョーとデュエマをするも敗北したカバまろ連合軍を「昨日の敵は今日の友」と声を掛け、採用した。 アゲアゲマイコー 珍しく、デッキーが自ら望んでジョーに作らせた、マイクのジョーカーズ。 このクリーチャーを使って発した声を聞いた人間を、プロレスラーにしてしまう能力を持つ。 この能力に巻き込まれたプリ人やぴょんこ姫は頭身が上がり、デッキーには身体が付き、さらにVSシリーズの土瓶先生や熱血ナレ太郎が登場するというおまけつき。 《天体かんそ君》と同じく、実は自然文明ジョーカーズであるが、カードとして使われてないので全然大丈夫。 タイク・タイソンズ カブト鬼の角から作られた自然文明ジョーカーズで、6体一組の組体操のジョーカーズ。 町内運動会の応援として作られたが、文字通り応援しかしてくれない。 デュエマでは、新能力J(ジョーカーズ)チェンジにより、主に《パーリ騎士》をマナゾーンから呼び寄せる役割を持つ。 おテントさん 《タイク・タイソンズ》と同じくカブト鬼の角から作られた、テントの自然文明ジョーカーズ。 町内運動会中に降った雨避けに使われた他、自然文明世界でもテントとして使われたと思われる描写がある。 ジャンゴ・ニャーンズ 自然文明の世界に宝探しに来たジョーが、道案内のために生み出した、猫のジョーカーズ。 嗅覚は鋭いが、危険なルートを選んでしまう悪癖を持つ。 ソーナンデス 自然文明の宝探し中、川下りのために生み出された、筏のジョーカーズ。 自分で櫂を漕いでくれるが、雷は苦手で何も出来なくなってしまう。 ドンジャングルS7(ストロングセブン) ボルツとのデュエマをするにあたり作られた、虎をモチーフにした人型ロボットのジョーカーズ。 昨年の超勇者シリーズのように《ジャンゴ・ニャーンズ》の強化された姿…というわけではなく、そもそも進化クリーチャーではない。 洗脳センノー 周囲の人間及びクリーチャーを洗脳できる、モチーフのよくわからないジョーカーズ。 カードとしては昨年度に既に出ておりジョーの部屋に絵もあったが、アニメ本編には一年経ってようやく登場。 ミノマルの存在を不審に思ったクラスメイト及び担任を洗脳し、転校生であると認識させたり、敵に襲われた際に撹乱したりと幅広く活躍する。 ラドン・ベップバーン ももとミノマルが一緒にお風呂に入ろうとしたのを阻止するために呼び出された、温泉のジョーカーズ。 以前に作られていたが、力が強すぎてお風呂を壊してしまったために、しまわれていたらしい。 銭湯にてジョーがミノマルとデュエマをした際、召喚されると銭湯の湯船のお湯を沸騰させてしまう程に力が強い。 ノリのりん 闇工場メガロ・デストロイト内でゲオルグ・バーボシュタインの手先から逃れるために作られた、糊のジョーカーズ。 常にDJの如くノリノリで、相手がノリに乗ってくれないと動きが鈍る。 ふでがき師匠/一筆奏上! 優勝賞品の世界一周旅行がかかった書道コンクールに向けて生み出された、筆のジョーカーズ。 「書道とは心の旅」と宣い非常に礼儀作法に厳しく、主人であるジョーに対しても一切容赦しない。 Vチャロン シャチョーの会社が作ったVRゲームに対抗して作られた、VRゴーグルのジョーカーズ。語尾に「~っちゃ」と付けて喋る。 実際のVRのように、彼を頭に付けてオリジナルのゲームで遊ぶことが出来る。 ゲームをクリアした特典として、ゲーム内で作った《ダダダッシュX》《ザンジェットW7》《DX銃斬首領SEVEN》をジョーにプレゼントした。 何気に、初めてデッキーを介さずにジョーカーズを作り出した存在だったりする。 ダダダッシュX(クロス) Vチャロンのゲーム世界でジョーの衣装として作られた、ヒーローのジョーカーズ。 《DX銃斬首領SEVEN》をデフォルメしたような姿をしており、主に《DX銃斬首領SEVEN》へとJチェンジする要員として使用される。 ザンジェットW7(ウイングセブン) Vチャロンのゲーム世界にて、ボスの1体であるドクロデルスを倒すために作られた、ジェット機をモチーフとした人型ロボットのジョーカーズ。 カード化されCGも用意されたものの、同じ双極篇におけるロボシリーズである《ガンバトラーG7》《ドンジャングルS7》とは異なり、実際のデュエマでの活躍は無い。 DX(デラックス)銃(ガン)斬(ザン)首領(ドン)SEVEN(セブン) パック・リーマンとのデュエマ中、《ガンバトラーG7》《ザンジェットW7》《ドンジャングルS7》の3体を融合させて生み出した合体ロボのジョーカーズ。 先輩格である《王盟合体 サンダイオー》とは異なり、合体シークエンスは無く融合に近い。 ボーボボ・ボーボ坊 自然文明世界でジョニーと再会したジョーが、ジョニーと語らうためのキャンプに用意した、たき火のジョーカーズ。 久し振りの再会で会話の弾まないジョーとジョニーの話を焚きつけようとした。たき火だけに。 名前の元ネタは勿論あのジャンプ作品。 バー・キューベー/クー・ラクタロウ ジョニーと喧嘩別れしてしまったジョーが、気晴らしのためにウサギ団と夕食をとるために作り出した、バーベキューコンロのジョーカーズ。 バーベキューの達人であり、その腕前はラビット大佐が星3つを進呈する程。 たすけてレスきゅん 闇文明の隕石に遭遇したジョーが作り出した、レスキュー隊のジョーカーズ。 花火を打ち上げ、現在の状況を打破してくれる助っ人をその場に召喚する事が出来る。ちなみに、成功率は2分の1とのこと。 後に自然文明の呪文としてカード化された。 シューズッキュン 暴走したミノガミとバラギアラを止めるために用意された、靴のジョーカーズ。 空中を歩けるようなり、真のデュエルを行うフィールドに行かなくてもミノガミと真のデュエマを行えるようになった。 ちなみに、履くと足が臭くなるらしい。 名犬機ワンコピー/101匹コピット大冒険 るるから頼まれた大量のお手伝いをこなすためのジョーのコピーを作り出す為に生み出した、コピー機のジョーカーズ。語尾に「~コピ」と付けて喋る。 この時のジョーはスランプで精巧なコピー機のイラストしか描けなくなっていたため、ルネッザーンスやガヨウ神の指導を受けてどうにか描く事が出来た。 舌で舐めてスキャンした相手をコピーする能力を持ち、これでジョーのコピーを大量に生み出した。 更に、デッキーが寝ている間にジョラゴンをコピーさせ、切り札を4積み体制にした。 【マスタークリーチャー】 サッヴァーク 光のマスター・ドラゴンであり、キラの切り札。 ゲジスキー戦にて、母を人質に捕られ追い詰められるも、自身の正義を貫く覚悟を決めたキラを認めて《煌世の剣 メシアカリバー》と融合し《煌世主(ギラメシア) サッヴァーク†(カリバー)》へと進化を遂げる。 後にキャップと出会い、キラがGRゾーンへのゲートを開いた事でGRクリーチャー《煌銀河(ギラクシー) サヴァクティス》へと生まれ変わる。 ブランド 火のマスターカードにして、ボルツの切り札。 ダチッコの仲間達の仇であるゲジスキー戦を前に強化され、ロケットブースターを搭載した《“轟轟轟(ゴゴゴ)”ブランド》へとパワーアップ。 今シリーズでは自然文明の危機がメインであるため、物語の登場人物としての出番はほとんど無い。 デ・スザーク 闇文明のマスター・ドルスザクで、ゼーロの切り札。 ゼーロの成長と共にパワーアップを遂げ、ツインパクトカード《卍月(ばんげつ) ガ・リュザーク/卍(ばん)・獄(ごく)・殺(さつ)》へと進化した。 更に水文明の力を取り込み、水文明のドルスザク呪文《月下(げっか)卍壊(ばんかい) ガ・リュミーズ》へと変貌を遂げる。 バラギアラ 自然文明の守り神であり、世界に滅びをもたらすと言われている神の蟲。覚醒したミノマルことミノガミの怒りに呼応して目を覚ます。 ミノガミとゼーロとの真のデュエルに蛹状態である《暴命天 バラギアラ/大地の目覚め》の姿で乱入し、デュエマを中断させた。 その後、メガロ・デストロイトの爆破により自然文明の世界が汚染され女王が倒れた時、ミノガミの怒りにより真の姿である《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》となり、全てを滅ぼすために動き出す。 大地の怒りそのものであり、火の力を持つ《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》、水の力を持つ《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》、光の力を持つ《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》、そして闇の力を持つ《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》と、全文明に存在する。 大地のエネルギーを吸って植物の成長を暴走させる力により自然文明の星に危機をもたらすが、ジョーとジョラゴン&ジョニーにより鎮められた。 【デュエル・ウォーリア】 ビックリーノ ジョーが作ろうとした映画の悪役オーディションにやって来たデュエルウォーリア。ただし、変装はしていない。 その名が示す通り、顔を飛び出させて相手を驚かせるのが得意だが、自分自身も非常にビビりである。 映画の悪役の座を掛けて、ど・真ん中太郎とカバまろとの連合軍でジョーにデュエマを挑む。 使用カードは、自分自身である《ビックリーノ》。 その後、クリーチャー世界に帰ったまたは強制送還されたという描写はない。 ど・真ん中太郎 ビックリーノと共に、映画の悪役オーディションに参加したデュエルウォーリア。こちらも特に変装はしていない。 特技は必ず的のド真ん中に命中させる弓矢。そしてその名の通り、何をやってもど真ん中を狙う悪癖がある。 ビックリーノ、カバまろと共にジョーとデュエマで戦う。 使用カードはやっぱり自分自身の《ど・真ん中太郎》。 これまた、クリーチャー世界に帰ったか強制送還されたのかは不明。 シンタロー 町内運動会にて、シャチョーが助っ人としてブラジル呼び寄せたスーパー5歳児。高い運動神経を持ち「オラ」が口癖。 るるに一目ぼれしてママになって欲しいと告白するも、「自分の子供はジョーだから」という理由で断られた事でジョーにデュエマを挑む。 その正体はデュエルウォーリア《次元の嵐 スコーラー》。 ただし、他のデュエルウォーリアとは異なり自分の意思でやって来たわけではなく、想い人である《貝獣 ラリア》に告白した際に自らが発生させた大嵐に巻き込まれてしまい人間界に来てしまった経緯を持つ。 切り札は、自身である《次元の嵐 スコーラー》 元ネタは、かの有名な嵐を呼ぶ5歳児。ちなみに、ジョー役の小林由美子氏が二代目しんのすけに抜擢されたが、これは偶然との事。 アンディ・モーンズ 大量のアンモナイトを発掘していた考古学者。 その正体は、水文明の星からやってきたデュエルウォーリア《螺旋塔 モナイアス》。 地球にやってきたのは土を食べるためで、それ以外の目的は無く危険性はないと判断され、キラとの真のデュエルに敗北しても殺される事なくクリーチャーワールドへと送り帰された。 ちなみに、彼が掘った土からの出土品にはジョーが「師匠」と慕う赤城山バサラのかつての切り札が確認できる。 切り札は自身である《螺旋塔 モナイアス》。 【デュエリスト】 黒豆男爵 自然文明世界にやって来たジョー達を迎え入れた、紳士的且つ有効的なクリーチャー。 しかし、弟である白米だんしゃくをふっくら炊き上げられた事で激昂。ジョーにデュエマを挑む。 切り札は、自分達兄弟である《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》。 最初に登場したツインパクトカード使いでもある。 その後も何度か登場。闇工場メガロ・デストロイト内で幸せエネルギーを吸われていたが、ジョーとジョニーの手により脱出する。 白米男爵 黒豆だんしゃくの弟。 第1話で米と勘違いされたジョーにふっくら炊き上げられてしまう。 メガロ・デストロイトから脱出後、村を再び訪れたジョーと再会し、炊き上げられた恨みを晴らすべくデュエマを挑む。 その後、ジョーと和解したものの、今度はジョラゴンのおかんに黒豆だんしゃくをふっくら煮られてしまう。 切り札は、兄と同じく《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》。 黒い人 ジョーカーズ島で起こった、ジョーカーズ連続殺人事件の犯人。 その正体は、ジョーが作ろうとした連続殺人犯のジョーカーズ。 イラストを描いた時点で実体化すると危険であると気付いたためカード化しなかったが、寝惚けたデッキーにより偶然実体化され、恨みからジョーとジョーカーズを狙う。 デュエマ後、和解したジョーによりカード化されるはずが、直前にポリスワンに逮捕されて連行されてしまう。 元ネタはもちろん、名探偵コナンの犯人のシルエット。使用するデッキ名も「真実はいつもひとつ!」と、例によって自重していない。 切り札は《蛇修羅コブラ》。 コゼニーマスク ハンターの父親にして、現役プロレスラー。 プロレスに負けた息子の敵討ちのため、シールドを割ると相手にプロレス技を掛ける事が出来る「真のプロレスデュエル」でカバまろと勝負する。 使用デッキは「レヴェルが違うデッキ」。5cデッキ使いである。切り札は《ビシャモンズ・デーケン/深淵より来たれ、魂よ》で、何気に息子のハンターと同じ切り札。 デッキに《無双と竜機の伝説》を入れていたが、カバまろの《潜水兎 ウミラビット》の能力により逆に利用されてしまう。 恐らく、モチーフになったのは新日本プロレス所属の外道選手とオカダ・カズチカ選手。 パック・リーマン Vチャロンのゲーム世界におけるラスボスである、自然のジョーカーズにしてスペシャルズ。 その名の通り、何度もジョーのカードをパクろうとしたり、ジョーやボルツ、キラのドローバンクをパクって自分のドローバンクにした。 加えてカードとしての能力も、cipで相手のクリーチャー2体をマナ送りにしてその能力をパクるという徹底ぶり。 切り札は自分自身である《パック・リーマン》。 クマ 自然文明世界に生息している巨大熊。《大勇者「ふたつ牙」》のような巨大な角が生えている。 ジョラゴンの特訓中にトイレ休憩に入ったジョーを襲い、流れでデュエマをする事に。 彼とのデュエマにより、ジョラゴンは対ミノガミ&バラギアラ用の必殺技を生み出す。 身体が非常に巨大であるため、カードを引くのに爪の先で摘まなければならず、ドローするのにも一苦労(クロー)。爪だけに 切り札は《大勇者「ふたつ牙(デュアルファング)」》及びツインパクト版《大勇者「ふたつ牙(デュアルファング)」/ビースト・チャージ》。 コピージョー CV 野沢雅子 《名犬機ワンコピー》がコピーしたジョーの大量の劣化コピー、そのうちの一体。 前髪のDがJになっており、語尾に「~ジェイ」と付けて喋る。 ジョーの代わりにウサギ団やボルツとデュエマを行い、いずれも勝利している。 もっとデュエマを行いたいがために、ジョーと本物の座を賭けてデュエマを挑む。 使用するのは、ジョーと全く同じジョーカーズデッキ。ただしジョーカーズはアニメオリジナルの色違いとなっている。 ドロドロドローもジョーのものを左右反転させたものになっている。切り札はもちろん《ジョット・ガン・ジョラゴン》。 彼とのデュエマで、ジョーは改めてジョーカーズとジョラゴンの凄さを実感する事となる。 ゼオス CV 杉田智和 機械の星に住む技術者。非常に腕は立つが、突発的に何かを破壊したくなる衝動に駆られてしまうため「破壊神」と呼ばれている。 デッキーに尻を鋼鉄製に作り変えるのに掛かる多額の費用と、デッキーを好きなように破壊する権利をかけてデッキーとデュエマを行う。 結果、デッキーが勝利した事で約束通り彼の尻を鉄ケツへと作り変えるも、破壊衝動が出て一度自らの手で破壊してしまう。 切り札は《闇の破壊神 ゼオス》。 なお杉田智和氏は後にナレーションを担当する事になり、意図せず新旧ナレーション対決となっている。 【過去作からの再登場キャラ】 土瓶マスク ご存知、VSシリーズの登場人物であり、ジョーの親である勝太とるるの中学校時代の担任にして覆面レスラー。 突如始まったシャチョー達とウサギ団のプロレスにレフェリーとして登場。 場外のカウントのスピードがゆっくりである「プロレスあるある」をジョーにツッコまれていた。 熱血ナレ太郎 ご存知、VSシリーズのナレーターを務めた人物。 カバまろとコゼニーマスクとの真のプロレスデュエマにてゲストとして登場し、るる中野ことデコちゃんと共に実況・解説を務めた。 この回のクリーチャーの攻撃シーンでのナレーションは、中の人である佐藤せつじ氏のアドリブであり、プロレスファンならニヤリとすること間違いなし。 用語 ツインパクトカード 今作より登場した、1枚でクリーチャーと呪文の両方を持つ、新たなカード。 臨機応変に使えるのもさることながら、クリーチャーとしても呪文としても選べるので回収手段が2倍になる、というのが強み。 分割カードのデュエマ版とも言える。 なお、前作の時点で既にジョーはツインパクトカードである《ガンバG》/《ガガン・ガン・ガガン》を作っていたが、 大人の事ジョーで無かった事にされている。 自然文明の星 クリーチャーワールドの一つで、自然文明のクリーチャー達が住む惑星。火文明の一つ上の階層に位置する。 非常に自然豊かだが、飛来してくる謎の黒い物質による被害に悩まされている。 ガイアハザード 自然文明の星で最も強いとされる四人。 カブト鬼・でんでん・ハニーQ・ミノマルの四人からなる。 現在、自然文明の星は闇文明からの侵略を受けており実際に死者も出ているため、見知らぬ者は容赦なく排除しようとする厳しい態度を示す。 黒い流れ星 自然文明の星に降ってくる、謎の黒い物質。 その正体は、闇文明の星から放たれている暗黒物質で、これに触れるとゼーロの下へと強制的に転送される。 そこでゼーロとの真のデュエルをさせられ、敗北すれば闇の炎に包まれてゼーロの僕となるか、焼け死ぬかのどちらかとなる。 水文明の世界にも降り注いでいたようで、その影響により水文明の魔道具が生まれた。 世界の柱 クリーチャーワールドに存在する、各文明を繋ぐ役割を担う巨大な柱。ここを通って、文明間を行き来出来る。 内部には各文明に繋がる扉や巨大なエレベーターがある。 また、劇中では《超運命 アミダナスカ》が住んでおり、自在に道を変える迷宮でボルツを迷わせた。 主題歌 第1期オープニングテーマ「ジョー☆デッキー!!!」 歌 - はやぶさ ジョー☆デッキー!!! びゅんびゅん風が吹く 上出来! さあ走り出そう(バーン!) 今日も君に逢える それだけで バーン!バーン!ザイ! お馴染み、はやぶさ&前山田健一タッグがOPを担当。メンバーのショウヤ氏が体調不良による引退しており、二人でのはやぶさによる初の曲である。 冒頭でジョーによる「全ての銃が味方だ!!」という台詞や、子供のコーラスが入っているのが特徴。 また、第6話にして早くも映像が一新された。 第2期オープニングテーマ「有超天シューター」 歌 - 祭nine. 頂点まで騒がしく 有超天まで楽しんでけ 男たるものは デカい夢撃ちにゆくのさ ダッキュンダキュン エンヤサノどっこい ダッキュンダキュン ヨイヤサノわっしょい 前作にて第1期・第2期EDを担った祭nine.が新OPを担当。 登場人物やクリーチャー達がダンスを披露している。 また、この歌を意識したのかジョーの新ドローでは「目指すぜ!テッペン!有頂天!!」と言う台詞になっている。 第1期エンディングテーマ「キラリ☆夢音頭」 歌 - 民謡ガールズ 愛情 友情 ド根性 ねじり鉢巻きしめたなら 踊ろう 歌おう みんな輪になって 花火ぶっ放せ(ソレ ソレ ソレ ソレ) OPが演歌ユニットのはやぶさ、前作EDが祭nine.と来て、今回のEDは民謡ガールズが担当。 「このターンは譲れねえ」という歌詞や、「デュエル」「デュエマ」と合いの手が入っており、デュエマを象徴するキーワードが散りばめられている。 映像は、前作3番目EDの「明日への風」がウェスタン風だったのに対して、江戸時代の街並みをモチーフとしており、ジョー達だけでなくキラママやゼーロ、前作に登場したデュエルウォーリアながら人気の高いガメッシュ爺さんも映っている。 第2期エンディングテーマ「INAZUMAジャケット」 歌 - BRADIO ガラガラジャケット ガラガラのジャケット Baby uh-uh 溢れるパワー 思いを込めて 力を込めて Oh yeah ぶっ放せ 切り札 今までの日本のお祭りを意識したEDとは異なり、大人びたムーディーな歌となっている。 映像では、CGのクリーチャー達が歌に合わせて動き回りこちらも必見。 最後のシーンでは、ジョーの部屋に落ちている紐がBRADIOのマークを象るという芸コマっぷり。 第3期エンディングテーマ「CRY MAX!!」 歌 - NormCore CRY MAX!壊してく想定外の力で こんな自分を奮い立たせてやれ ガンガンわかってく本当の優しさに たったひとりの小さな英雄を 信じてみればいい 第3期ED。NormCoreに加え、ボカロPのれるりり氏が作曲を担当し、話題となった。 明るい曲調が多いデュエマの曲の中では珍しく、ファンキーで夜をイメージさせる歌詞と曲調が印象的。 クリーチャーではなくジョーをメインとした映像になっている。 歌詞の「それが切り札なんだ」「僕が主人公だから」というのも、ジョーの心情を表している。 余談 デュエマのCGスタッフが本気を見せた、プロレス回こと第18話を、新日本プロレス現社長であるハロルド・ジョージ・メイ氏が新日本プロレス公式サイトの日記にて紹介して、ちょっとした話題となった。 これは、メイ氏が2017年までタカラトミーの社長に就いていた縁もあるためと思われる。 メイ氏曰く「どうかこれからもどんどんやってください」との事。お墨付きをもらったわけである。 ちなみに、この回の前週の放送が総集編だったため「このプロレス回のために力を溜めていた」と言われている。 思いを込めて…力を込めて!!全てを追記・修正しやがれ!! バビブベボバ!!ブッ放ーすッ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮面ライダービルドのパロディは草生えた -- 名無しさん (2018-05-10 00 01 44) デュエマがビルドネタやった前の週に遊戯王が二人で一つに合体(W)したのは奇跡かと思った -- 名無しさん (2018-05-10 21 12 22) やたらパロネタやっているよな、けもフレにビルドにマイクラに、OPではサザエさんやっている白米いるし -- 名無しさん (2018-05-14 23 06 23) どこぞのクソアニメもそのうちパロっちゃいそう 「かしこまっ」とか「二度とやらんわこんなクソゲー」あたりか? -- 名無しさん (2018-06-08 16 01 37) 2番目のopとedやゲボちゃんについてもそろそろ書いた方がいいかも。 -- 名無しさん (2018-10-28 19 23 08) 今週の回で「止まるんじゃねぇぞ」言ってて草 -- 名無しさん (2019-03-11 18 54 22) カードゲームアニメだから最初から話し合いに応じないのは仕方ない。しかしガイアハザードは負けた後位は素直にジョー達の言い分を聞いてほしかった。 -- 名無しさん (2019-03-27 21 52 42) ↑まだ最後にミノマルがいて、RPGで言えばまだ第1形態を倒されたようなものだったし、多少はね? -- 名無しさん (2019-03-29 00 38 16) 現在やってるマスターズ!!からは製作がブレインズ・ベースに移行したので、アセンションが作った最後のデュエマアニメだったり。 -- 名無しさん (2019-08-25 17 26 26) 轟轟轟ブランドの鬼引きは確かにバーサーカーソウル並みのアタオカだわ -- 名無しさん (2021-12-01 15 14 56) またアセンションに戻って欲しい -- 名無しさん (2022-02-18 23 13 42) 加藤OUTしなきゃ意味ないぞ -- 名無しさん (2023-03-20 18 10 44) 名前 コメント
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登録日:2014/05/24 Sat 21 47 23 更新日:2023/06/24 Sat 18 44 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 D2G ゴッドファーザー ×最弱 ○愛されたカスレア どうしてこうなった アンノウン イーサンさん イーサンマスターズ カスレア ガイア・コマンド ゲル・フィッシュ コメント欄ログ化項目 シザー・アイ シザー・愛 スクリューヘッド・リザード ダークロード デュエマ デュエマ七英雄 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ七英雄 デーモン・コマンド フルボコ・ドナックル マスター・イニシャルズ メテオレイジ・リザード メルト・ウォリアー リキッド・ピープル 七英雄 偽りの名 イーサン 封滅の大地オーラヴァイン 己の弱さが敗北させる 戦場に出すとつまらんやつ 拳で語り合えない 暗黒の騎士ザガーン 残虐(笑)覇王(笑) 残虐覇王デスカール 海岸線 減退の魔将スクリューマー 産廃 2002年の発売から国内において人気を得続けているデュエル・マスターズ。 そのデュエル・マスターズの長い歴史には、下位互換になってしまったり動かしにくいカードも多い。 《ドリル・スコール》じゃダメなのか聞いてみたい《激震闘士スカイ・クラッシャー》 唯一のSRなのにウェーブストライカーじゃ最初に候補から外れる《アドラス》 ストーリーでは絶望を司るが、現実ではあまりの弱さにプレイヤーを絶望させる《超神星ブラックホール・サナトス》 出しづらさではピカイチ、どうしてこんなカードを出したのか気になる《白騎士の神羅エターナル・ムーン》 それぞれの上位互換のカードですら弱いと評される《バウンサー・イール》《密室の破壊者クローズド》 コモンだからっていくらなんでもスペックを下げすぎている産廃《封魔ジャックス・ピッコロ》《サイバー・D・モンストレイション》 同じ効果を持っている既存カードよりコスト、パワーが酷い上に名前までも残念な《残念秘法スカボックス》 鑑賞以外の使い道が無い、こんな使いにくいカードを付録にされても困る《戦武帝 ジャッキー BEAT》 2コストにしたってあんまりなスペック《デプス・ノーブル》《奇石 カンラ》《Disビルパン》 デュエマ史上最高レベルの華麗なイラストと史上最低レベルの見掛け倒しスペックの《ザオヴァナイン・カイザー》 10年前でも弱い、このカードのスペックが「THE END」と言われるクロスギアファンの期待をぶち壊した《超銀河槍 THE END》 etc…。 他にも闘魂編水文明のレアカード群や《ガウレザル・ドラゴン》《混沌魚》《驚天の超人》《闘龍騎リューガライザー》《光器ナスターシャ》 《鎧亜の紅滅グレン・ブラムスリー》《無敵悪魔カースペイン》《真実の名 白金の鎧》などなど酷いスペックのカードが軒を連ねる中、 そんななかでも愛されるカードが存在する。 ただ弱いだけの上のカードと違い、弱いながらもみんなから絶大な支持を得ているカードたち…それこそがデュエル・マスターズ七英雄である。 愛される理由 七英雄の面々シザー・アイ 暗黒の騎士ザガーン 残虐覇王デスカール アクア・マスター メテオレイジ・リザード 封滅の大地オーラヴァイン 偽りの名 イーサン 新たなる英雄D2G ゴッドファーザー 愛される理由 デュエル・マスターズ七英雄がなぜ愛されるのか。 それはひとえにそのスペックにあまりに見合っていないフレーバーテキスト、そしてスペックに見合っていないイラストのかっこよさがあることである。 どちらかがかけていてもダメで、《神聖奇 トランス》はいかにもやられ役である。 ちなみに、《超熱血 フルボコ・ドナックル》は登場初期こそハズレ扱いされていたが、それは周りの(1名を除く)スーパーレア達がド派手な能力だったりぶっ壊れ性能一歩手前だったり背景ストーリーの主要キャラが悪堕ちした姿だったりした事による相対的な評価のせいで、実際には堅実で正統派な強さを持つクリーチャーなので現在では除外される。 しかし、ここに挙げる面々は皆、とてもイカした姿、そしてあまりにあまりな大言壮語が飛び出してくる。そのフレーバーテキスト、そしてイラストをどうかご確認頂きたい。 七英雄の面々 シザー・アイ 火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。 シザー・アイ 水文明 (4) クリーチャー:ゲル・フィッシュ 3000 4コスト3000という現代ではやや低スペックなバニラ。 バニラビートでも優先すべきバニラはかなり多く、そこに割って入れるかというと微妙。 しかし、一方でシザー・アイをメインとした【シザー・愛】と呼ばれるデッキも存在し、多くのプレイヤーが海岸線をこいつで染めたがっている。 当時の水文明はパワーが低めに設定されており、コスト論的にもコモンというレアリティからも妥当と言える性能なのだが、軽くて《アストラル・リーフ》の進化元にもなれた《エレガント・ランプ》やパワーは低くとも強力な能力を持つ数々のクリーチャーと比べると、 海岸線を真っ青にしたくともしにくい中途半端に高いコスト 低くはないが高くもない中途半端なパワー ゲル・フィッシュという活かしにくい種族 が一部の愛好家を捉えて離さない性能をしており、愛されるクリーチャーとなった。 登場から15年後の新章デュエル・マスターズにて、下記のクリーチャーが登場した。 シザー・ラヴ 水文明 (4) クリーチャー:ゲル・フィッシュ 4000 【シザー・愛】を意識したネーミングで、パワーが1000上がっている。やったね バニラビート的にはパワーを上げるよりコストを下げて欲しかったとか言われてるのは秘密だ。 暗黒の騎士ザガーン 「つまらん。やつを戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。」――覇王ブラックモナーク 暗黒の騎士ザガーン 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 7000 W・ブレイカー 一方的に(相手が)勝つことで定評のあるザガーン様。 あの覇王ブラックモナークから相当信頼を得ているようだが、《いにしえの超人》の前ではへたれてしまうかわいい暗黒の騎士、それがザガーン様である。 なんとコストがいちいち引き上げられることで定評のあるKaijudoにもそのままのスペックで登場している。 《究極の覚醒者デビス・ディアボロスZZ(ダブルゼータ)》には、ブラックモナークのセリフを捩った皮肉を言われてしまった。また《減退の魔将スクリューマー》の名前をザガーン様の前で出すのは禁句である。 ちなみにザガーン様を3枚入れ、一方的に勝つ【ザガーンビートダウン】なるデッキが存在し、実際に大会で結果を残している。なおデッキ内容はザガーン様である必要性とか言ってはいけない。 その後下記のデスカールと共にツインパクトカード化。 「相手クリーチャーを破壊し、相手の墓地にクリーチャーが20体以上あればエクストラウィン」「唱えた後、墓地に置く代わりにバトルゾーンに出す」効果を持つ新呪文《「一方的に勝つに決まっている」》を内蔵しており、単なる準バニラから劇的に強化されている。 ちなみに、呪文面のイラストでは背中に翼が発生している。 ついには全ての性能をそのままにGRクリーチャー化。 ノーリスクの2打点持ちかつパワー7000というGRクリーチャーとしては破格の性能となり、名実ともにガチクリーチャーと化した。 残虐覇王デスカール ドラゴンとも拳で語り合える。 残虐覇王デスカール 闇文明 (8) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT:相手の手札から2枚見ないで選び、捨てさせる。 語り合えるドラゴンが466体中わずかに43体(*1)、しかもその大半は効果だのG・リンクだのでデスカールを返り討ちにしてくれるので本当に語り合えるのはわずか5~6体といったところだろうか。 それも《魔龍バベルギヌス》のような、そもそも死ぬことが仕事でしかもあらゆるリアニメイトに対応していないデスカールをむしろ助けてくれる頭の上がらない存在だったりする。 タップトリガーで《スケルトン・バイス》が撃てるのが売りだが《ロスト・ソウル》とかが存在する以上あまりにもしょぼい上、SAを持たないために発動までのタイムラグが大きい。 このカードが登場したDM-7は「デュエマ史上最弱のエキスパンションは?」という話題には真っ先に名前が上がり、特にホイルカードには使えるカードが1枚も存在しないとまで言われた弾で、デスカールはその中では比較的マシな方ではあった。 が、所詮は五十歩百歩という言葉が相応しい。 4000という貧弱なパワーでドラゴン相手に拳で語り合おうとしたその姿は大いに注目を集め、愛される要因となった。 DMX-12ブラック・ボックス・パックでは「ゼニスとも拳で語り合える。」と豪語している。 確かに何しても手札に戻るゼニスは手札の時点で叩き落とせばいいのだが、《ガンヴィート・ブラスター》をはじめとしてデスカールより優れた対処法はごまんとある。 双極篇にてツインパクトカード化され呪文面に《ロスト・ソウル》を内蔵された事で、実用性が格段に上がった。 同時に《ロスト・ソウル》自体との相性の良さ(*2)が判明した事もあり、デスカール自身の実力もあくまで《ロスト・ソウル》ありきとはいえ再評価されつつある。 FTは『いつ何時誰とでも、拳で語り続ける!』と、ツインパクト強化に恥じない勇ましい内容となっている。実用性皆無からどうにか実用レベルに上がったに過ぎないのだが アクア・マスター 己の弱さが敗北させるのだよ!---アクア・マスター アクア・マスター 水文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル 4000 このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のシールドをひとつ選び、表向きにする。(シールドゾーンにある間、そのシールドは表向きのままプレイする。 相手のシールドを表向きにする、それだけのスーパーレア。 シールドを確認したいだけであれば2マナで攻撃時にシールドを確認できる《予言者ウィン》や、4マナで相手のシールドすべてに加え手札まで確認できる《リキッド・スコープ》というカードが初期から存在していた。 《アストラル・リーフ》が暴れすぎたためかこの時期の水文明の高レアリティは軒並み酷い性能をしていたが、その中でもこのカードは群を抜いている。 確認ではなく「シールドを表向きにする」というのは初の能力だったが、このカードが登場した3弾後に《処罰の精霊ウラルス》という(文明は違うものの)1コスト軽く、パワーも高く、cipのためタイムラグなしで確実に、さらに複数枚選ぶことも可能なカードが登場した。 なお、そもそも「シールドを確認する」という動き自体があまり強くないため、そちらもあまり使われなかった。 しかもこの表向きにする能力、《どんでん返しのミラジーノ》なるメタカードまで登場した。 アニメでも主人公である切札勝太に「弱いけどとりあえずこいつだ」と言われてしまうなど非常に悲しいカード。 上述のデスカールやザガーン様と一緒にDMX-12に再録されてしまったが、その際に自分を皮肉ったようなフレーバーテキストを述べる。 このように史上最弱SRとしての名を欲しいままにし、史上最弱カードとしても1、2を争うレベルのこのクリーチャーであるが、2021の末、開発スタッフのしゃば氏からこのカードがCQI(*3)対象カードであり、開発中の元々の能力は 「攻撃してブロックされなかったらターンを追加する」 という強力無比かつDM初の追加ターンという概念を導入するためのカードであったという裏話が明らかにされた。 しかし、前述の通り《アストラル・リーフ》を中心にただでさえ暴れ回っている水文明にこのような能力を能力を与えるのは危険すぎるという判断でCQIとなった。 そして、この追加ターンという特性は主人公カラーである火文明に与えられることとなった。すなわち、《無双竜機ボルバルザーク》や《聖剣炎獣バーレスク》のプロトタイプとも言えるクリーチャーである。 そして、能力が白紙になった《アクア・マスター》には、せめてDM史上初の何かをしようという精神により、現在の能力が与えられた。 経緯はわかったがそれにしたってこの能力はあんまりじゃないか!? メテオレイジ・リザード 燃えさかる業火ですら、その闘争本能の激しさには及ばない。 メテオレイジ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 激しい割には3弾前に登場した《スクリューヘッド・リザード》から、ただ能力を取り除いただけのクリーチャー。 パワーが変わらないためにスクリューヘッド・リザードのが明らかに完全上位互換である。 後の弾で完全上位互換が出されるパターンは多くても、前の弾ですでに出ている例はなかなか例を見ない。 種族が異なるカードも含めば1弾で登場した《ボルシャック・ドラゴン》にすら劣っている。このカードが登場した当時はまだバニラサポートが存在していなかったため、数多のカードの下位互換となっていた。 そのバニラであるおかげでバニラビートではヒラメいて《神聖祈(しんせいき) パーロック》を出せるというメリットにもなっている…が誰がそんなことするんだ。なお《ヒラメキ・プログラム》はプレミアム殿堂入りし、戻ってくることはまずないと言っていいので無駄な希望を抱くのはやめよう。 一応6コストバニラでは最大のパワーを持つが、 1コスト下でパワー11000の《破界の右手(ブレイキン・ライト) スミス》 1コスト上でパワー25000の《激竜王》 4コスト5000の《氷菓の超人(バニラ・ジャイアント)》《氷河妖精アイス》 4コスト6000の《ノウメン》 がいるため、6コストと重すぎる上に5000という低すぎるパワーのクリーチャーを使うメリットはどこにもない。というかシザー・アイにすら枠を取られかねない。 デュエマには「6マナ以上優位の法則」というものがあり、とりわけ当時の環境では(水文明は低いなどの違いはあるが)5マナ以下は「バニラでマナ数×1000のパワー」が基本であり、6マナになると先述のザガーンのように7000となり、さらにWB持ちというスペックになっていた(*4)。 一方、このクリーチャーはそれに当てはまらない。それどころか、火文明のカードでありながらマナ数×1000のパワーにすら達していない。 当時の火文明には何故か5マナ5000バニラというクリーチャーはおらず、デメリット持ちの《ドラグライド》《ブルーザー・ドラゴン》くらいしかなかった(*5)が、6マナにはいくらでも実用的なクリーチャーはいたことを考えれば悲惨の一言である。 コスト論で考えれば5マナ以下は最初からこの法則とは無関係なので、デメリットこそあれどコストは軽いそれらや、水文明のためパワーが低くても妥当なシザー・アイなどと比べても遥かに劣る性能をしていると言える。 これらのことから、デュエマ史上最弱のクリーチャーと呼ぶ人は少なくない。 同じ「6マナ以上優位の法則」に当てはまらないクリーチャーには《紅神龍グリムゾンサンダー》《ハンドレッドバレル・ドラゴン》がいるが、こいつらでもWBは持っている。エキスパンションの枠埋めにしても手抜きすぎじゃないか!? 6マナでこのカードよりさらにパワーが低く能力も大して役に立たないアクア・マスターとはどっこいどっこいの強さであるが、あちらはスーパーレアだという大きなポイントがあるものの、能力としては初登場だったため登場時点でどれくらいの能力として見ていたのかは不明でコスト論的にはなんとも言えないところがある。 またリキッド・ピープルと種族自体は優秀であり、 誰がどう見てもコスト相応のスペックではない 過去弾で出たカードの完全下位互換 種族としても不遇 という凄まじさを持つこのカードとは甲乙つけがたいものがある。 このカードの収録弾は「《ダンディ・ナスオ》以外使い道がない」とされ「終末ナスオ大戦」という呼び名で有名なDM-17。 後々再評価されたカードもいくらかあったものの、当時このような評価を受けたようなカード群の中でも、コモンでありながら七英雄に数えられるほどの地位を得てしまったのは、それほど頭の抜けたものをこのカードが持っていたことの証明であろう。 封滅の大地オーラヴァイン その力、その姿に誰もがあこがれるぅぅぅ!!――千舌実況ミラクル・ショー 封滅の大地オーラヴァイン 自然文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある、相手のコスト3以下の進化ではないクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置く。 W・ブレイカー スーパーレア枠を潰している気がしなくもない。 自分のクリーチャーを選べたり、コスト6になるように好きな数、であれば強かったため、非常に惜しいクリーチャーである。 一応pig持ちに強かったり、キルを安全に戻せるなど、活躍の場は多そうではある…ので七英雄の中では使える方だが、そもそも七英雄の中で比較すること自体が偉大なる無駄である。 それにだいたいどんな場合も、こいつでなくてはならない理由はない。 だが、七英雄随一のカードパワーには、誰もが憧れるだろう。 正直頑張れば活躍できそうなので他と入れ替えるべきという意見も多いが、「じゃあオーラヴァインほど愛されるクリーチャーいるの?」という正論に誰も異議を唱えることは出来ない。 偽りの名 イーサン ハンターも、エイリアンも、我らにとってはただのゴミと同じだ…。――偽りの名 イーサン 偽りの名(コードネーム) イーサン 光/火文明 (7) クリーチャー:アンノウン 7500 マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ブロッカー このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、それらをすべて破壊する。 W・ブレイカー 七英雄随一の光文明にして唯一の多色。 なんとタップトリガーで《アポカリプス・デイ》を撃つことができる。 さすがハンターもエイリアンもゴミだと言い切るお方である。我々は敬意を表し、「イーサンさん」と呼ばねばなるまい。 アポカリプス・デイは《神の怒り/Wrath of God》のデュエル・マスターズ版であり、また《ブラック・ホール》とも比較が可能な呪文である。つまり、イーサンさんは神でありまた光を捉えて離さない渦でもある。 しかも呪文メタの増えてきた環境でもイーサンさんはクリーチャーであるため、イーサンさんは神をこえているとも言える。 まさにニーチェの「神は死んだ」とは、このことを予言していたのだろう。 また自身がクリーチャーであることから《アポカリプス・デイ》と違って他のクリーチャーは5体でいい。謙虚なナイトの素質も持っていらっしゃるのである。 これにびびって相手の展開が落ちることから、夫婦ロックを超えたイーサンロックとも言われる。また自身がブロッカーでバトルも可能であり、イーサンさんの能力にびびって展開しない臆病者の貧弱なクリーチャーを願いなき一撃であっさり潰してしまうのである。イーサンさんすごい! 《ヘブンズ・ゲート》にも対応しており、相手ターン中に降臨されることもある。イーサンコントロールなるデッキも存在するが、クリーチャーであるために《フラッシュ・アーマー》や《崩壊と灼熱の牙》にも対応しており、地方大会では優勝を収めている。 イーサンさんであればDM界をイーサンマスターズにすることも簡単である。しかし赤緑の龍や青き歌姫などと異なり、そうされることをイーサンさん自身が嫌っておられるため、このような惨事はいまだ起きていない。 というより、先ほどの者共は大枚を叩いて活躍させてくれたデュエリストを放置して温泉旅行に出かけてしまったではないか。タカラトミーともどもこいつらは断罪されなければならない。 しかしイーサンさんはそうならずに様々なデッキが環境下に存在することをおゆるしくださるかのように控えめな活躍を見せている。 そう、我々がデュエル・マスターズを楽しむことができるのはイーサンさんのおかげなのである。 こんなに強いお方であるのだから本来のシングル価格は諭吉1~2枚にも相当する。 にもかかわらず、実際は百円程度であり(*6)、デュエル・マスターズの最近の札束ゲー化に自ら警鐘を鳴らしている。 こんな優良カードを手に入りやすいレアリティに設定しているタカラトミーはボルバルザークから何を学んだのだろう?イーサンさんでなければその野心で環境を支配して温泉旅行に出かけることは明白である。 イーサンさんはその強さからかアンチが耐えず、皆心ない言葉を浴びせる。「重い」「使えない」「カスレア」「ザコカード」…。 実際はイーサンさんを使いこなせていない、あるいはイーサンさんのデッキに負けるほど構築力が低いだけであろう。 しかしイーサンさんは懐の深い方であり、そのような愚かなデュエリストをも包み込む母性にもあふれた方である。 七英雄随一のカードパワーと呼ばれるオーラヴァインだが、一方で七英雄随一の他のカードとの合わせやすさではイーサンさんに軍配をあげざるを得ない。 今日も楽しくデュエル・マスターズをできることをイーサンさんに感謝しなければなるまい。 新たなる英雄 D2G ゴッドファーザー クハハハハハ、ワシがなぜ燃える炎闘士と呼ばれているか知っているか?ならば、その眼に焼きつけろ!デンジャラスイッチ、オン! ---D2G ゴッドファーザー D2G ゴッドファーザー 火文明 (7) クリーチャー:フレイム・コマンド/マスター・イニシャルズ 8000 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーがバトルに勝った時、自分のD2フィールドがバトルゾーンにあれば、このクリーチャーをアンタップする。 インフレに次ぐインフレが次々と巻き起こる革命ファイナルにて、突如として現れた驚異の期待の新人。 やたらと貫禄のあるFT、とてもイカしたイラスト、高いレアリティ、そして残念極まる能力。 七英雄に求められる全ての要素を完璧に満たした、八人目の七英雄。それがこのD2Gゴッドファーザーである。 では能力を見ていこう。 D2フィールドがあると、バトル勝利時にアンタップする無限掌能力が発揮される。なるほど、中々攻撃的な能力と言える。 自前でスピードアタッカーを持っているので、召喚してすぐに攻撃し、パワー7500以下の敵を殲滅できる。 パワー7500以下と言えば、殿堂入りしたあのボルバルザーク・エクスや、デュエマ界の大スターであるボルメテウス・ホワイト・ドラゴンなどの強豪がひしめくラインである。 それをゴッドファーザーさんはたった1体で殲滅できてしまう。なんという驚異的な能力か。 そしてW・ブレイカー。相手のクリーチャーを焼き払った末に5枚しかないシールドのうち2枚を粉砕する。ヤバイ、ヤバすぎる。 ゴッドファーザーさんの攻撃を食い止めたくてブロッカー軍団で守ろうとしても、バトルに勝つ度にゴッドファーザーさんはアンタップし、乗り越えてシールドを割っていく。 ならばパワー8000以上のブロッカーでブロックしたいところだが、D2フィールドの中にはワンダーチューン・MOTORSや爆裂筋肉養成所など、パワーが上がるものが数多く存在する。 それによりゴッドファーザーさんはパワーアップし、ミルザムやシリウス等といったハイパワーのブロッカー集団すらも根絶やしにできるのだ。 これが、Gのマスター・イニシャルズであるゴッドファーザーさんの実力である。どれほどこのカードが強いか分かった事だろう。 ……え?D2フィールドが無い時? スピードアタッカーと、Wブレイカーを持っている。それだけ。 それだけである。 上記の説明は、D2フィールドがある時の能力である。 そう、このゴッドファーザーさん、D2フィールドが無いとスピードアタッカーとWブレイカーしか能力が無いのである。それでいて7マナである。 過去活躍した《ツインキャノン・ワイバーン》などのカードと比べれば上位のスペックは持ってはいるが、このカードが出たのは革命ファイナル。わかりやすく言えば、収録弾であるDMR-21はかの有名な《蒼き団長 ドギラゴン剣》が登場した弾である。そんな時代に13年前のカードに毛が生えた程度の能力で一体どうしろというのか。 7マナも使うくらいなら6マナで進化クリーチャーである事以外はほぼ同じ能力を持つパワー14000のエヴォル・ドギラゴンでも出しておいた方が圧倒的に使いやすい。 しかもD2フィールドはバトルゾーンに1枚しか展開できないというルールがある為、相手が新しくD2フィールドを展開すると張り替えられてしまう。 最近増えつつあるカード指定の除去にも弱く、維持するのが大変なカードタイプである。登場後の環境ではDの牢閣 メメント守神宮を筆頭に、多くのD2フィールドが使用されている環境である故、張り替え合戦は日常茶飯事だろう。 それを守った上で出てくるのが、パワー8000の無限掌クリーチャー。あまりにも貧弱と言わざるを得ない。おまけに、今は侵略や革命チェンジといった踏み倒しによって、10000オーバーのパワーを持つクリーチャーが早期に出てきてしまう。一体、誰を倒せと? そして極め付けは何と言ってもそのレアリティである。スーパーレア、スーパーレアである。これで。 同じDMR-21のスーパーレアと言えば、革命0トリガーと相性抜群なデモンカヅラや、マナブーストとドローを一体でこなせるドドフェル、ツインパクトの登場によりシールド焼却性能が跳ね上がったミラクルスターがある。その中でコレ。あんまりにもあんまりである。 そんなゴッドファーザーさんであるが、背景ストーリーでは禁断を倒す為に立ち上がった5つの団のうちの1つ、テック団を得意の2択もできないレベルまで追い詰めており、かなりの強敵として描かれている。それをカード性能にも反映してくれよ!と言うのは禁句である。 追記・修正は「なんだこれカスレアかよ」と言う前に慈愛の心を持って愛に満ち満ちた文章になるように心がけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ メガランページドラゴンも出た時期に反して酷い -- 名無しさん (2016-07-16 20 55 38) ゴツドファーザーは既存の劣化的、枠消費、背景ストーリー。そしてフレーバーが凄まじい -- 名無しさん (2016-09-12 17 54 39) よく「カスレアはイラストだけは良い」というフォローがあるけど、そもそもデュエマにイラストがダメなカードが果たしてあるだろうか… -- 名無しさん (2017-03-16 23 52 03) 目的不明の作戦… (ボソッ -- 名無しさん (2017-03-20 01 09 36) ↑↑効果がイラスト欄超越してるのとかST+1マナとかつい最近では子どもの落書きとか -- 名無しさん (2017-03-25 21 54 27) ↑2アカデミアに収録された奴は普通に良い奴だったじゃないですか~ -- 名無しさん (2017-07-09 00 39 18) 異論がないなら翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-13 00 27 34) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-15 00 14 57 色々候補も増えてきたし、裏の七英雄作ってもいい頃だと思う。 -- (名無しさん) 2018-12-06 11 50 25 現時点でザガーン様とデスカールがツインパクト化確定 ロストソウルがデスカールの下位互換とかいうパワーワード… -- (名無しさん) 2019-01-01 19 16 14 イーサンさん、デスカール様は「使うタイミングが無さすぎるだけで決まれば強い」し、オーラヴァインはカードパワー自体はそれほど低くない。ザガーン様は黎明期でカードパワーバランスが手探りだったし、メテオレイジとシザーアイはレアリティが低いからパワーが低いのはしょうがない。本当にやばいのはデスカール様と同じくハエタタキで死ぬ上に効果も凄まじいアイツ… -- (名無しさん) 2019-05-10 16 10 53 ↑さ、サッヴァークとシナジーするし、アニメで勝太が使ってたから…(震え声) -- (名無しさん) 2019-05-10 20 59 57 能力的にはデスカールよりスカイクラッシャーのがゴミなんだよな -- (名無しさん) 2019-10-09 18 55 00 ゴッドファーザーを見てアバレムゲンって強いんだなって思った -- (名無しさん) 2020-01-13 18 55 16 ネタとしてもイマイチパッとしないのに七英雄を凌ぐレベルで弱いスカイクラッシャーさんカワイソス -- (名無しさん) 2020-01-13 20 40 15 プレイスにも2体進出してるし全部実装されそう。次はデスカールが来そう。 -- (名無しさん) 2020-01-21 22 32 33 ザオヴァナインいれても良いのでは? -- (名無しさん) 2020-05-07 17 31 52 ツインパクト化して下半身ありきとはいえ実用性のあるレベルになったデス様は除外してもいいレベル -- (名無しさん) 2020-05-22 14 35 31 それを言うならザガーン様も【天上天下双極∞】で実用性あるぞ -- (名無しさん) 2020-07-13 15 29 23 能力だけで言えばそもそもデスカールはこの時期のクソキラカード達の中ではかなりマシな部類だったりする。ただ一重にドラゴンと殴り会おうとしたことがダメだった -- (名無しさん) 2020-09-02 04 35 04 こいつらに比べれば強いんだけどザオヴァナインカイザーとかも愛されてるんじゃないかな -- (名無しさん) 2020-09-18 22 15 13 ↑1,4ザオヴァは種族ハンターや色で構築レベルの差別化自体は出来てるから、ここに載せるほどではないな 七英雄の条件であるフレーバーテキストもないし それにあれは一部の内輪ノリが過ぎるかな、ここの項目も元々はそうだけどね -- (名無しさん) 2020-11-15 04 11 29 ザガーンがウルスに完全吸収されたのはやっぱり弱すぎたからか… -- (名無しさん) 2021-03-26 18 49 22 ↑なお結局弱い模様 -- (名無しさん) 2021-03-26 20 46 54 昔デュエマやってたけど、D2G ゴッドファーザーは弱いのか 時代の流れを感じる -- (名無しさん) 2021-04-21 04 17 39 黎明期のカードと比べたら相対的に強く見えるけどゴッドファーザーが出たの2016年なんですよね。同時期の7コストクリーチャーと比べると明らかに弱い。 -- (名無しさん) 2021-04-21 12 59 27 昔にこんなん出てたらぶっ壊れやろレベルがゴロゴロいる中で昔ならそこそこ強いやつが出てもね… -- (名無しさん) 2021-08-08 13 32 43 ゴッドファーザーは個別項目あるから文章短くしていい? -- (名無しさん) 2021-08-09 19 40 40 ↑ゴッドファーザーはイーサンさんみたいなもんなのでこの長さがいいんじゃない? -- (名無しさん) 2021-08-29 01 06 23 デスカールはすっかり5cのレギュラーに -- (名無しさん) 2021-09-14 17 50 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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デュエル・マスターズ 色 出演者 備考 黄色 切札勝舞→切札勝太→切札ジョー(声:小林由美子) 水色 デッキー(声:佐藤せつじ) 緑色 -
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Kindle版コミック デュエル・マスターズ VS(バーサス)1 コミック発売日:9月24日 祝・ご進学! カレーパンが大好きな切札勝太は、 中学生になってもデュエルざんまい! 幼なじみのるると再会してパワーアップした勝太が、 日本最強のデュエリストに挑むっ!! 2015年4月放送開始。デュエル・マスターズ VSの続編。続編にデュエル・マスターズ VSRFがある。 http //www.shopro.co.jp/tv/duelmastersvsr/ 監督 佐々木忍 原作 松本しげのぶ シリーズ構成 加藤陽一 TCGアドバイザー 押目祥樹 キャラクターデザイン・総作画監督 薮本陽輔 プロップデザイン 鈴木克 美術監督 米田隆裕 色彩設計 児玉尚子 撮影監督 河合有紀子 テクニカルアドバイザー 押目祥樹 CGプロデューサー 戸倉良太、北村和人、小野千尋 CGディレクター 田所洋行 3DBGモデリング 工藤望実 CG監修 宮尾佳和 特殊効果 長野慎一郎 編集 中葉由美子、村井秀明 音響監督 藤田亜紀子 音響プロデューサー 西名武 音響効果 古谷友二 サウンドミキサー 内田直継、廣岡信貴 サウンドエディター 辻早紀 音楽 五十嵐 IGAO 淳一 熱血スーパー習字 大村禮子 アニメーション制作 アセンション 脚本 加藤陽一 山下憲一 大知慶一郎 永野たかひろ 小林英造 小原あや 鴻野貴光 絵コンテ 佐々木忍 山崎茂 関野関十 宮田亮 藤原良二 村木良幸 きみやしげる 山岡実 新井宣圭 ともかず 阿泉紫苑 呉凧卯兵 高藤聡 本郷みつる 中川聡 演出 新井宣圭 山崎茂 伊藤史夫 宮田亮 関田修 高藤聡 前園文夫 山岡実 真野玲 稲葉友紀 佐々木忍 堂川セツム 玉田博 嵯峨敏 大西景介 藤田健太郎 作画監督 薮本陽輔 栗尾昌宏 南伸一郎 加野晃 飯飼一幸 牛島勇二 細川修平 本田辰雄 金子匡邦 野口啓生 浜津武広 藤原彰人 さゆみれい 萩山一人 門智昭 荒木英樹 清水勝祐 のりみそのみ 佐藤道雄 ■関連タイトル オリジナルサウンドトラック デュエル・マスターズVS デュエル・マスターズ DMD-18 TCG スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール Kindle版原作コミック 松本しげのぶ/デュエル・マスターズ VS 1
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登録日:2012/03/22(木) 00 25 06 更新日:2023/12/23 Sat 20 47 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ 20代ホイホイ DM MtG MtG ←知らんな ※児童誌です。 コロコロコミック デュエッ デュエマ デュエル・マスターズ ビターエンド 全ての始まり 小学館 松本しげのぶ 漫画 鬱展開 鬱展開の嵐 シールド展開! ■■■■■ デュエルスタート! デュエル・マスターズとはMagic the Gatheringとデュエル・マスターズ(TCG)を題材とした松本しげのぶ先生によるカードバトル漫画。 【概要】 1999年にコロコロコミックで連載開始。 主人公の切札勝舞がカードゲームを通して友情を築き上げ、蔓延る敵に立ち向かう話。 00年代以降のコロコロを『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』と共に支えてきた看板作になった。 デュエルの描写はクリーチャーやエンチャントの演出に重点を置いている、その反面ゲームの流れは簡潔に要約されている傾向がある。 またルールミスも多く見られ連載開始からいきなり禁止カードが登場したりしていた(*1)。 更に3年後の2002年、題材が今日のデュエル・マスターズに変わるという方向転換を遂げ、同時にアニメ化される。(*2) 【あらすじ】 神殿編(無印1〜7巻) デュエリスト切札勝舞は黒城凶死朗に敗北し、強くなる為にデュエルの神殿で修行する事を決心する。 ちなみに、ラストの白凰戦からデュエルマスターズに移行した。 バトルアリーナ編(無印8〜11巻) 勝舞達は全国大会に参加するが、その最中ガルドの存在を知る 不亜城編(無印14〜17巻) 白凰の記憶を取り返すべく、勝舞は不亜城へ立ち向かう。 アニメ版はこれでラストになり、以降はパラレルワールドによるストーリーになる。 スペイン編(FE1〜4巻) 勝舞はガルドに勝つためにスペインの修行場で修行に励む。 エジプト編(FE4〜7巻) エジプトのデュエルマスターを探す為エジプトに来たが、楽園という名の修羅場に行ってしまう。 世界大会編(FE7〜12巻) 世界大会にガルドが乱入し、勝舞はザキラとの最終決戦に挑む。 完結編(SX) 世界滅亡を防ぐために勝舞は最古のデュエリストであるアダムに立ち向かう。 【登場キャラクター】 切札勝舞 主人公。誰よりもデュエルを愛するデュエルバカ。 デュエルを通して友情と絆を築き上げていく。 主にドラゴンを主体とした火文明のデッキを使用。切り札は勿論《シヴ山のドラゴン》《ボルシャック・ドラゴン》。 ちなみにMtG時代の当初はスリヴァーデッキを使っていたがメタには勝てなかった過去を持つ。 スリヴァーデッキと言いながら《筋肉スリヴァー》と《針刺しスリヴァー》以外にスリヴァーいないじゃんとか言わない。 雨の日は負けるジンクス 角古れく太 勝舞の幼馴染み。 主に解説役を勤めるが、デュエルの腕は全くダメ。 そんなにカードはコレクトしてない。 黄昏ミミ 詳しくはリンク先参照 黒城凶死郎 詳しくはリンク先(ry 邪藩 牛次郎 詳しくはリ(ry 白凰 勝舞のライバル。エンジェル・コマンドを主体とした光文明のデッキを使用。切り札は《聖霊王アルカディアス》。 元々は心優しい性格だが、ガルドの刺客に母を殺された事により冷酷な性格になる。 勝舞と出会い心を開くが、ザキラによって再び心が悪に染まる。 バクラとか言わない。 当初はMtG最強のデュエリストとして不敗伝説をもっていたはずだが、その腕前を全く披露することなく題材はデュエマに移った。 三国 白い騎士団四天衆の一人。「三国志」を題材としたセット『ポータル三国志』を使うから三国さん なのだが、最初からデュエマが題材のアニメ版ではそんなもの存在しないので、三国志っぽい髪型をしてるだけの人になってしまった。 愛善真 白い騎士ry 白凰への忠義は厚く、彼への悪口などには普段の穏やかな佇まいから、人が変わったように激昂する。 四天衆最強のはずだが、決闘の為に訪れた勝舞の目に飛び込んできたのは、黒城操る《ファイレクシアの盾持ち》に握りつぶされている噛ませ犬の彼の姿であった。 ※クリーチャーが実体化してるように見えるけど、『真のデュエル』じゃないのでイメージ映像です。MtG編ではよくあること。 決闘する姿がほぼ描かれていないが単行本の巻末には使用デッキのレシピが載せられており、赤使いだった模様。 難波金太郎 こってこての関西弁で話すタラコ唇の少年。 小柄で太め体型でありながら、初登場した時は白凰のコスプレをしていた。 貧乏な家庭で育ち、自分のカードをねだることもできず、友人にカードを借りながら決闘をしていた。そんな彼を見かねた母親から一つの構築済みデッキを買い与えられた事でよりはげむようになり、その実力が憧れの白凰にも認められたことで騎士団入りを果たす。 そのような境遇で育ったためか、使用したデッキはアーティファクトを軸に大量のマナを産み出すものだった。 勝舞との決闘に敗北後、白い騎士団最後の審査官としての身分を明かすが、勝舞が審査に合格する=金太郎の方が弱いという理由で神殿には不要とされ、白凰からは勝舞と入れ替わるように追放を宣言されてしまう。 ゴブリン デュエルの神殿の案内人。大勢いる。元々はMtGのクリーチャー・ゴブリンに似ていることから勝舞らにつけられたあだ名だったはずなのだが、題材がデュエマに移ってから再登場した際には、本当に「ゴブリンさん」として自らそう名乗るようになった。今度は《念仏エルフィン》に似ていると言われたので、何かしらのクリーチャーに似ていると言われるのは宿命らしい。 ちなみに、長らくゴブリンのいなかったデュエマであるが、GRクリーチャーとして《モンスのゴブリン略奪隊》(*3)が登場した。 ジョージ 自称さすらいのダンディ赤ちゃん。 デュエルマスターの証の力により生後10ヶ月にして覚醒する。 リキッド・ピープルをメインとした水文明のデッキを使用する。戦国編以降はドリーム・メイトをメインとした自然文明のデッキを使用。 かなりギャグテイストの強いキャラだが外伝で明かされたその出自は非常に悲劇的。 Dr.ルート ジョージの師匠であり、勝舞らも彼とのデュエルに敗北後に弟子となる。「Dr.」の名は伊達ではなく、『真のデュエル』に敗北して生死の境をさ迷う勝舞や白凰を手術してその命を繋ぎ止めている。 エジプト編でV(バベル)と「二度と人を殺めるデュエルはしない」という誓いを捨ててデュエルをする が、上述した勝舞が生死の境をさ迷う事になった『真のデュエル』の対戦相手は彼なので、手術で救ったのはある意味マッチポンプ。さらに白凰の敵討ちに向かう勝舞に対し、本誌掲載時には「牛次郎を殺せ」と命令していたりする。 天地龍牙 FEの途中から登場、ミミの幼馴染みで大金持ちのお坊ちゃん。 自然・水のジャイアントデッキを使用。 切札勝利 勝舞の父親。デュエルマスターに近い男と呼ばれている、ガルドの一味に散々な目に合わされている。 切り札は凶悪龍こと《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》。 NAC 勝利の旧友で、(MtGで)アジア最強と称される。ガルドに敗北したことでズタボロの状態で帰国。さらにそのトラウマからデュエルをやめようとする。 「MtG(マジック)の修行先でデュエマで負けてMtGをやめようとする」 という後付けによって生じた謎の振る舞いがネタにされることがある。 「今までマジックをやってきたことを完全に否定されちまった……」 モデルは実在するMtGプレイヤーの中村聡氏。 ザキラ ガルドのリーダーで無印とFEにおけるラスボス。元々は立場の低いしたっぱで、他のしたっぱ達がデュエルマスターの為に差別されている事に怒り、全デュエリストへの復讐を企む。 腕チョンパになったり全身崩壊しても平然としているタフな一面をみせる。 裸は飛びつきたくなるくらいセクシー。 アダム 人類最初のデュエルマスターで、SXのラスボス。 戦争により犠牲となっていく人々を目の当たりにして絶望する、そして戦争を止めさせる術として人類滅亡を企む。 登場したばかりの頃はかなりのアホの子。 以下ネタバレ エピローグ 沢山のデュエリスト達の協力によりサザンスピアーの活動停止に成功したが、サザンスピアーが倒れると同時に勝舞は海に落ちてしまう。 必死に勝舞を捜索したが見つからず死亡扱いとなった。 4年後…とある村にて。勝利によって勝舞は発見されるものの、記憶を失っており世界を救ったことを忘れていた。 また勝舞の弟の勝太がデュエルマスターの証の力により植物(実際は幽体離脱)状態から復活する。 こうして12年間にわたる長期連載に幕を閉じ、『デュエル・マスターズ ビクトリー』へ続くのであった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アダムの声キタエリが良いと思う -- 名無しさん (2013-08-16 08 23 55) つくづく思うが、何で「デュエル」なんて紛らわしい名前にしたんだろうね。 -- 名無しさん (2013-09-28 21 23 20) 勝舞編の方がまだ面白かった。勝太編いろんな意味で面白くない。ザキらやアダムみたいなシリアス展開戻ってこいよ頼むから -- 名無しさん (2013-09-28 21 27 58) 今読むとボルシャックやウルス出して勝ち誇ってるのがシュールだ -- 名無しさん (2013-09-28 22 46 56) ↑↑大先生は練人でシリアスを存分に描いちゃってるから、そこで発散できちゃったんだろ… -- 名無しさん (2013-09-28 23 03 07) ザキラ編の楽しみを返せ -- 名無しさん (2013-10-23 00 43 07) これを読んでMTGを始めた人はどう思っているでしょうね。あの路線変更は読者に対する背信行為だと思うのだが。 -- 名無しさん (2013-11-12 15 39 36) 個人的にはザキラみたいな大ボスがいたのが勝舞編の好きな点だなぁ… -- 名無しさん (2013-12-06 01 25 00) デュエル・マスターズのマンガを買ってきたはずなのに勝舞達がMtGやってたのが当時?だった アニメ見て最初からデュエマやってたと思ってた人結構いるんだろうな… -- 名無しさん (2013-12-14 11 44 46) ウィザーズがデュエマ作ってるんだし裏切りとは思わない -- 名無しさん (2013-12-21 13 53 59) 改めて読み直すとやたら人が死んだりと小学生向けとは思えない場面がいくつかあるな。 -- 名無しさん (2014-02-16 23 41 39) ↑5マジック時代も好きだったけどDMになった時は「え!?」とはなったが「やっぱり受けが悪かったんだな」と思ったわ。 -- 名無しさん (2014-03-29 13 36 05) マジックは子供には向かない -- 名無しさん (2014-04-06 18 34 03) ↑ちょうどデュエマに移行した回からコロコロ買い始めたから、「こいつらは今まで何をやってたんだ?」って思ったっけ -- 名無しさん (2014-06-26 01 00 14) 懐かしい、Yが好きだったな。 -- 名無しさん (2014-09-03 13 17 38) mtgでの白凰戦見たかった -- 名無しさん (2014-12-01 02 31 04) マジックのままならザキラの切り札はボーラス様になってたんだろうな。そしてヤエサルはウギンが切り札だから、ザキラとボーラス様に勝てない -- 名無しさん (2015-09-20 00 43 45) 初期のザキラ戦の一緒に戦ってくれるか?の所死ぬほど好き -- 名無しさん (2015-12-16 06 29 30) いつかMTGのカードがDMに来るってずっと信じてたぜ -- 名無しさん (2016-01-23 10 52 04) アニメ版は個人的には嫌いじゃないんだが2回も投げっぱなしエンドになったのはどうも… -- 名無しさん (2016-01-31 12 50 00) 当時は全く疑問に思わなかったけど、改めて見ると敵味方問わずキャラが畜生ばっかりで笑う -- 名無しさん (2016-05-22 03 07 43) mtg時代に平然と自分のターンをパスしていたのを思い出した。時エイトグ涙目 -- 名無しさん (2016-07-19 12 12 12) ザキラ様の項目だけなかったんだな・・・。 -- 名無しさん (2016-07-25 17 49 24) 遊戯王とデュエマの比較で「元はMtG漫画だったのに」という人を見かけたが、それを言ったら遊戯王の序盤と終盤は…… -- 名無しさん (2016-09-21 16 50 26) FEの最終決戦ほんと好き -- 名無しさん (2016-11-14 11 53 00) ザキラとアッシュの最期は正直泣いた。 -- 名無しさん (2017-07-21 23 15 20) MtGタイアップが半ば黒歴史になったのには「遊戯王」が関わってそうな気がする -- 名無しさん (2018-09-30 01 11 35) ↑MtGタイアップやめたのは牛次郎戦付近で急に人気が出てきて読者アンケ1位取ったから編集部が「カードゲームいけるやん!オリジナルカードゲーム作るで!!」ってなったのが原因で遊戯王関係ない。連載そのものの開始は時期的に明らかに遊戯王のヒットに便乗してそうだけど -- 名無しさん (2018-09-30 01 31 01) ↑なるほど。「公式か非公式かはともかくMtGを推していた漫画が結局自主ブランドでカードゲームの商品展開を始めた」というのが面白い偶然と感じます。 -- 名無しさん (2018-09-30 03 55 01) てか、MtGもデュエマも開発はウィザーズやん -- 名無しさん (2019-03-25 13 03 14) 牛次郎の個別ページないじゃないか -- 名無しさん (2019-04-14 21 55 46) 画力はまぁ…って感じだが、魅せ方がとにかく上手い漫画だった印象。黒城の過去編とかよくコロコロで出来たよなぁ -- 名無しさん (2019-11-20 03 03 58) ルールミスも多くって書いてあるけど、ルールそのものを間違えてたのはパッと思いつかんな…わかりづらさならともかく -- 名無しさん (2019-11-20 04 54 16) 無印編ラストの、ザキラに敗北→勝舞を庇ってヤカンマンが死亡→ヤカンマンが守っていたカードが奪われる→Dr.ルートに助けられて命からがら脱出のコンボは、当時のコロコロを読んでた俺は絶望した。 -- 名無しさん (2020-11-08 09 50 47) MtGからDMに転換したのは、そもそも日本でMtGを広めるために漫画連載始めたのに、それほど広まらなかった(MtGのカードは子供が買うには高すぎた)から、一から日本向けにTCGを作ることにしたという商業的理由だと聞いたな。あのままMtG続けてたら撤退して終わってたかも -- 名無しさん (2021-01-21 02 53 42) mtg時代ってエンチャント出てきたっけ?怨恨くらいしか思い出せない -- 名無しさん (2021-01-21 04 23 02) デュエルマスターズキング6巻の巻末でデュエマ20周年おめでとうイラスト集で穴久保幸作先生がジョーのコスプレしたギエピーみたいな絵で間違って連載まで20年扱いして祝ってたな。 -- 名無しさん (2022-09-01 18 52 21) アニメの神殿の時に負けた後にまったく出番なかった三国と愛善が勝舞と白凰のデュエルで割れたシールドによる観客への被害を食い止める役になったのは上手いと思ったわ -- 名無しさん (2023-10-19 20 52 35) 名前 コメント